この前、台所仕事をしていて右手の人差し指の指先を切ってしまい
病院で診てもらうほどの傷ではなかったのですが、不便な日々を過ごしました。
これまで包丁、調理用バサミ、缶詰、紙、園芸用道具などには注意しておりましたが
今回はアルミテープ(キッチン用)で、切ってしまったんです。
なんと血がにじみ出てくるまで、切ったことに気がつかないとは・・
「使用上の注意」書きを読んでなかったことなど、不注意な自分にショック!
ともあれ傷の手当てを済ませ、気分転換にとパソコンに向かいましたが
人差し指の指先が痛くて使えないので、かなり不便・・
なにより指先に絆創膏を貼っているとタイピング、特にマウスのクリックは無理
ポインターも恐る恐るだったのですが、ようやく元に戻りつつあります。
しばらくぶりに、新しいタイプの絆創膏を使用しました♪
春の日差しのなか
庭の雪山の上で見かけたオツネントンボさん
2024.3.24
最低気温 氷点下7.6度 最高気温 プラス6.7度
2024.3.24
成虫のまま越冬する数少ない「越年(オツネン)トンボ」です。
こちらは2021年3月中旬頃に出合った元気な越年蜻蛉(オツネントンボ)さん
2021.3.10
『春の日差しを待ってたオツネントンボ・2021年3月中旬』2021.4.3記事
青空が美しい日、いつもの散歩―コースで「姫こぶし」の蕾を見かけました。
ちいさな春探しの季節到来♪ うれしいな♪
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オツネントンボは雪の中でも越冬出来るのですね。
仮死状態で越冬するのでしょう。
昆虫は強いですね。
昔近くに赤いだるまの看板の鍼灸院があったの記憶がありますか? そこの息子と中学の同級でしたが、こちらにいる数少ない友人でしたが先日亡くなりました。寂しくなりましたね。
昨秋は「雪虫」を見かけることもなく、季節感を感じませんでしたが
厳しい冬を乗り越えたオツネントンボが春を届けてくれました。
オツネントンボは落ち葉の下や、建物や何かの隙間で越冬してるようです。
大切なご友人が、逝かれたとのこと…
胸中お察しいたします。
自然体でいられた同級生との別れ、寂しさは、この歳になるとよくわかります。
涙のあと想像以上に疲れてしまいます。どうか ご無理されませんように。