図書館にて

カッパくんの学校では、読書に力を入れていれているみたい。
まだ3ヶ月なのに200冊以上読んだ女子とか、1,2年生おすすめ５０冊を全部読んだ女子とか。女子とか女子とか。

カッパくんも読書好きですが、人よりたくさん読みたいとか、全部読んでやろうとか意気込みは・・・・ない。
だいたいキミの選ぶ本は「超高層ビルのしくみ」とか「ダムを作ったお父さんたち」とか、絶対おすすめ図書に入ってないし、
っていうか最近の興味は土木でしたか・・・。

母は見た目増量しても女子なんで、図書館で必死に探しましたよ。
おすすめ本リストから8冊も。
キミは夕食前に8冊全部ひとりで読んでしまったね。
一緒に読みたかったのにい。

くまのくんちゃんシリーズはどれも男子母大うけ（と思う）「くんちゃんのだいりょこう」と
「おさるとぼうしうり」が面白かったな。

以前紹介した「もりのこびとたち」の作者エルサ・ベスコフの「ペレのあたらしいふく」はやっぱり絵が優しくて美しくて好き。
この作家の絵本の表紙を並べておくだけで、情緒が安定しそう。本当に。
スウェーデンのベアトリクス・ポターと評されるとか、納得。
多作（33作も）の作家なので、これからの楽しみが増えたわ。

おすすめの本がすべての人の感性に合うわけではないけど、作家やシリーズに出会うきっかけになってよいね。


図書館で幼馴染にばったり。
久しぶりに彼女と末の息子くんが一緒のところに会ったら、彼女の小さい頃にそっくりでびっくり、昔を思い出しました。
彼女のおうちは母上が本好きでよい絵本がた～くさんあって羨ましく、遊びに煮詰まったときはひとり読みふけったものです。
その記憶もあって我が家に絵本をたくさん並べることになったのかもね。
本好きの血は親から子へ孫へと受け継がれていくのね。

いちのつぎ

7月。梅雨は中休み？
夏休みは近い

行ってきました。パフェの会（息子関連のグチ会）

「いちのつぎ」木曜お得デイでもあります。
またしても写真ないけど、抹茶プリンパフェ風も込みで1050円は格安かと。
一応パフェの会だからね、いっとかないと。

グチ総括。
暑さと疲れで母子ともにイライラしてるんだな～。
とはいえ、やや慣れの兆しの学校生活に、家ではダラダラな息子の言動。
学校では消耗してるんだよね。
共通点がありつつも、違う学校だと気兼ねなく話せるのがよいよね。

王子連れだったので、個室でよかったかな。
掘りごたつ？も王子の遊び部屋になったし。
青い光に魅せられてましたが。

かわいいけど目が離せない王子の姿をみて、
心配は尽きないけど年々離れてゆく息子を実感しました。
学校もそうだけど、困ったことがあっても母が手を出せないところへ向かってるんだね。
そう思ったら、急に怒ってばかりの日々の生活がもったいなく感じました。

実生活に戻ると、カ～ンとゴングが鳴るのだけどね。

次は夏休みお疲れビアの会もいいかも。