おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

スウェーデンに思いを馳せて

2010-07-03 23:30:52 | 本に暮らす


以前おすすめのスウェーデンの作家の「ペレのあたらしいふく」の表紙です。
ね、美しいでしょ。

自分用に借りた本は「やかまし村の春夏秋冬」
読み聞かせにしてもよさそう。
映画はスウェーデンの美しい自然の中、農村のこどもたちが生き生きしていて、楽園のようでした。
そういえば、これもスウェーデンの話だった。
スウェーデンに呼ばれてる?

映画「やかまし村」のラッセ・ハルストレム監督もスウェーデンのお方。
「マイライフ アズ ア ドッグ」や「ギルバート・グレイプ」が有名ですが、
一時期この監督の作品は必ず映画館に通ってました。
「サイダーハウスルール」「ショコラ」「シッピングニュース」

普通の人の日常を切り取ったような淡々としたストーリーで、
敢えてまとめるなら「世の中悪い人はいない、変人ばかり」か・・・。

そんな中で「マイライフ」や「サイダーハウス」のように、
優しいんだか気弱なんだか頼りない男の子がたくましく成長していくところが、すごく印象的。
女の子は小さい頃から小さい人間だけど、男の子は最初は人間じゃなく生まれて(失礼)、
周りの影響を受けながら自力で変体して?人間になっていくんだなと感じた。

んんん、自分の表現能力が限界です。
映画の感想は難しいですね。
好きなものは好き、ほんとはそれだけですよね。

北欧は密やかな憧れの地ですが、ほとんどなにも知らないのです。
スウェーデンに限らずですが。
ノルウェイ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク
みんな国旗が似てるけど理由があるんでしょうか。

世の中は知らないことばかりだなぁ。






こども料理教室

2010-07-03 22:39:25 | 日々喃々

お土産のにんじんご飯おにぎり

カッパくんは朝から「こども料理教室」へ。
夏休みのヘルシーランチだって。

幼稚園児はなんでも親子だったけど、小学生はほとんどこどもだけで参加だもんね。
600円で調理実習できて、昼食つき半日託児はお得。
なのに、20名の定員が定員割れとはもったいない。
たぶん、1グループ3,4人のこどもたちに1人は指導員がついて、丁寧に教えてくれたようだから、
我が家での気まぐれ&逆切れかあさん講習とはレベルが違うし。

メニューは

にんじんご飯
かぼちゃのポタージュ
野菜お浸し
フルーツゼリー

だそうな。おお、いいじゃん。

母  「なにをしたの?」

カッパ「パプリカを切った」

母  「どの料理に入れたの?」

カッパ「なににだろう?」

母  「・・・・他になにをしたの?」

カッパ「炒めた」

母  「なにを炒めたの?」

カッパ「なにをだろう?」

 以後、エンドレスに続く。

楽しかったとはいうものの、状況説明はこの通り。
記憶力の問題なのか、言語能力の問題なのか。
学校での様子もまったく同様。がっくり。
これが原子力発電のシステムについて語らせたら、言葉巧みなんだけどね~。
というわけで、こどもだけで体験参加はたぶんとてもいいと思うのですが、詳細ナゾに包まれてます。
女の子なら手に取るように説明してくれるでしょうね。

ちなみにおいしかったものは、フルーツゼリーだそうな。

夏休みはパン教室と科学工作教室を申し込んであります。
報告するつもりですが、内容はナゾだと思います。





月見の里学遊館

2010-07-03 07:30:42 | おでかけ
今週はおばあちゃんと一緒に笑顔で登園していた娘ですが、
お腹の調子が悪くて休みました。
いけいけムードだったのになぁ~。

用事があったので、一緒に月見の里学遊館へ。
ここのプログラムはパンフも企画もオシャレです。
夏のダンボールハウスを作って灯りをともすイベントとかも楽しそう。
興味のある方はHPをみてみてね。

小さいけど、図書室もあります。
読み聞かせの勉強会&実践もやってて、興味あるけどちょっと遠いな。

息子と違って娘は買い物に連れ歩くのも楽。
息子は手をつないでないと疾風のようにどこかに行ってしまうので。
小学生になったので、たまには2人デートもいいかも。
断られそう。

午後は息子と娘の友達がきて、カキ氷大会。
イチゴシロップと練乳、山盛りかけてました・・・。

夏だね。