ツリーハウス。本当にあったら楽しそう。
昨日、今日と続けてお仕事。
仕事は疲れるけど、お給料もらえるから頑張れる。
カッパくん、この数日イライラしてる。
計算カードがうまくめくれないとか、今やろうと思ってたのに・・とか、
些細なこと。
旅行疲れ?
進級のプレッシャー。
テレビで見た動物と話せる霊能者に、うちのカッパくんの内なる声も聞いてもらいたい。
騒ぎ出したら、なにをいっても無駄なので、無視。
頃合を見計らってテレビをつけ、機嫌が直ると、自分からやり始めたりして、結局宿題は仕上げていく。
そんなに嫌なら、「疲れていてできませんでした」でもいいのに、
それはできないスモールハートの長男くん。
イライラを押さえたり、気を紛らわせたりという切り替えがうまくないのかな?
先日の、学習発表会はうまくできていた。
自分の発表もできたし、他のコの発表のときも落ち着いて聞いていれたのでマル。
その後の普段の授業で、脱走した子がいたようだけど、カッパくんは座ってられたとお父さんが。
お父さんが「カッパくんには椅子が低すぎる」と気づき、先生に直してもらうことにしました。
身長がぐんと伸びるし、机や椅子の高さや、席の位置など、こどもの集中に影響があるよね。
少し前に、担任以外との、教育面談も受けました。
学校の対応は正直あまり誠意を感じなかった。(クラス替えや担任の件など)
担任以外からのカッパ評を聞けたのは収穫ですが、
「まかせてください」ではなく、父兄のガス抜きっぽいと感じた。
だから、担任への申し入れも、どの程度影響力があるのか微妙かなと。
同僚じゃ生ぬるい、教育委員会へ・・のモンスター親な気持ちもわからなくもないかと。
学校としては、いつでも誰とでも面談OKとの方針のようですが、
父兄と立場からすると、担任の先生と噛み合わない場合でも誰を指名してよいのやら、
勝手もわからないとこがありますね。
1年生ということもあって、特にうちのクラスは、国語算数体育はほとんど補助教員が入っているようですが、
どの先生がどの程度関わってるという情報もなかったし。
1年生の教室は1階だからか、手がかかるからか、
校長教頭もこどもたちの名前がわかるくらいには、入ってると聞かされても、そんなこと知らないし。
2年生になると、補助教員がつくかどうか未定とのこと(涙)
教員のマンパワーには限界がありますが、できる情報公開をして、
お互いの満足度を上げられないもんですかね。
授業参観もいつでも教室に入って参観してくれてOKというけど、
こどもたちの気が散るし、ありのままの姿をみたいと思うのですけどね。
あまりにも崩壊!してるから、親に教室に入ってみてくれってことなのかしら????
学校と父兄の間には、高い壁があるなぁと思うのでした。