参観会ネタ。
今回は夏休みの研究や工作が展示されていて、見ごたえがありました。
やはり1年生の頃に比べると、絵も字もうまくなって(カッパくんを除く)、
レベルが上がってますね。
雲の研究とかもよかったなぁ。
今回発表会形式。
カッパくんは、最初に一度だけ手を挙げて、ともだちの発表の感想を言うと、
あとは『本日終了』とばかりに、一度も手を挙げないところが、
省エネというか、彼らしいというか。
カッパくんも終始、爪かじったり、頬杖ついたり、
勝手にリラックスしてましたが、
あまり目立ってませんでした。
クラス全体、低学年だから?聴く姿勢がなってないね。
私の時代は、人の話を聴くときは手は机の下と教えられました。
もちろん机の下でごそごそするけども。
お祭りの練習の時期でだるいからか、
女の子でも椅子からズリ落ちて頭を背もたれに乗っけたままだったり。
後ろやヨコ向いておしゃべり、頬杖、机にべったり伏せってたり。
教室がガヤガヤしてても、先生も聴く姿勢の注意喚起したりしないのね。
小さい声の発表は余計聞こえないので、大人も集中できないけどな。
勉強の場を作り出すために、先生には、要所はビシっとやってもらいたい。
得意なことを褒めたい、先生の配慮かもしれないけど、
カッパくんが、授業の様子を撮影するカメラの交換を請け負ってました。
お母さんたちの驚きと失笑の中、
「カッパくんのお母さん、カッパくんのエンジニアのような顔をみてください」
って先生はカッパくんの見せ場を作ってくれたけど、
それはいつでも見られるので、
珍しくきちんと授業を受けてる姿をみたいです。
と、心の中で希望を述べるにとどめる。
懇談会は、学校からのテーマが『睡眠』だったので、
夜寝るまでの時間の使い方や、読書が話題になりました。
懇談会出席者は毎回減る一方で、さびしい限りですが、
10名程度だと気軽に意見を言ったり、先生にも話を振り易くてよいです。
しかし、これ以上なにも聞きたくない気持ちもよ~くわかります。