パン教室のあとのお楽しみは、ランチ。
今回は人里離れた山奥のアンティーク カフェ ロードへ。
日坂、事任(ことのまま)神社から、粟が岳方面へ。
登ったり、下ったり。
不安になるころ看板がありますので、ご安心を。
山道を恐れぬ心(おおげさ)と、小さい車が重宝です。
山奥の倉庫跡?が、アンティークなお店が。
今後も民家なども店舗に広げていくそうです。
そうINGなお店だったのね。
商品は、蝶番とか、タイプライターとか、マネキンとか?
ん~?機能性よりアート??
お好きな人はお好きなんでしょうな。
カフェで仕様してるテーブルや椅子も売ってくれるそうですよ。
その倉庫のようなお店の窓際とテラス?から小川を眺めながら、
テーブル席が何席も。
外を眺めるソファー(昔の医院にあるような茶色い長ソファー)に、
二人並んで腰掛けました。
山中の草木のようですが、
この向こうが小川。せせらぎまで降りて写真を撮ってる方もいました。
友人は定番メニューらしき、スパイシーカレー&ポテサラ
私は冬瓜と豆乳のポタージュ。
かりっとしたサンドイッチ。(名前忘れた)アボカドとハムと選べます。
もち、アボ。yes。
お値段、量とも小腹女子仕様です。
足りない方はデザート系へ。
自然にほぐされるのか、横並びの席が話しやすいのか。
久しぶりにゆっくり話をした感じ。
彼女は情熱的行動派なのだけども、自分の世界を大切にしているので、
他人にも適度な距離を保てるところがすごく心地いい。
そういうスタイルの彼女でさえ、今年は人間関係に無力感を感じると。
私もあれこれ続いたから、よくわかる。
人生中盤戦に入って、地道ながらもそれなりの人生のノウハウを身につけた頃ですよ。
大成功はなくても大失敗はしないそんな自信はあったのに。
少なくとも、周りのヒトからはそれなりに大事な人と位置づけられていると思ってたのに。
誰か私たちの自己評価を上げて~~。
大人になると、ホメてくれる人はそうはいない。
だから、自分でアゲるしかないんだよね。
自分の世界で楽しもう。
今夜も彼女はおでかけして、芸術を楽しんでいるよとLINEあり。
ん~~、私もやるぞ~~~。むき~~っ。
とりあえず、仕事中心で。(悲し)
店長さんは、不思議なのんびりオーラがでてて、
初対面でも気さくな笑顔で、「またきてよ」と。
どのお客さんもみんなゆっくりしてるっぽい。
居心地はロケーションだけじゃないよね。