おでかけ大好き

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味噌作り

2014-03-24 21:03:00 | ケ・リコ(おいし~)
去年、一昨年と作らなかった(2年ぶり?3年ぶり?手前味噌を、

久しぶりに仕込むことに。

もう4回目のはずですが、なんだか忘れちゃった。

仕込みの2日前から豆を水に浸します。

まんまるだった乾燥大豆が、水を吸ってマメのカタチに戻ります。

ちなみに、煮た後(左)と吸水後(右)で

豆の大きさはほとんど変わりません。吸水時間が大事。



1単位2キロの豆を煮るのですが。

うちの圧力鍋の大きさだと1回1ザルくらいで、2キロを5回に分けて煮ます。



豆は泡がすごくて煮こぼれるので、一度にたくさんできないんですよね。

お水は豆がかぶるひたひた。こげつかない最低限しか入れないという人もいます。





豆の皮が圧力ピン?にひっかかると爆発します。

毎回落し蓋と、この部分の蒸気がでる穴チェックを。



圧力鍋マフラー。

吹きこぼれが激しいので、巻いてます。

それでもその後ガス台の掃除必須ですが。

まあたまにも掃除のきっかけが必要。

しゅっしゅと圧力がかかりだして弱火にしてから15分。

その後、火を止めて圧が抜けるまで10分と。

1回煮るのに30分ほどかかります。

1キロでも2時間半はかかりますね。

難しくないけど、時間はかかる。

煮たあとは、すぐに煮汁と豆を分けたほうが水分を吸い過ぎないそうです。


さて、翌日、今回はたまりーなの実りの里です。





天井が広く、広い土間のある昔の農家の家屋みたいなところです。




たまりーな、駐車場からが遠いのがなんとも。

帰りは1単位でも、煮豆と麹と塩で6キロくらいはありますからね。

複数単位の方は、台車移動してました。


麹を手で揉みほぐして、ぽろぽろにしたところへ、

煮豆を投入。まるで豆ご飯。



今回は大東の麹屋さんの麹だそうです。名前忘れた。

たまりーなの職員さんがマンツーマンで手伝ってくれるので、

私のようなお一人様でも、ラクチンです。



1キロの塩の中から、一掴みの塩を容器の側面、底面に塗りつけます。

といっても側面はほとんどくっつかないけど。

一応、直前にアルコール綿で拭いてあります。

残り、4分の一ほどを残して、あとは全部豆ご飯に投入、



再び、まぜまぜ。

麹は美白効果がありそうだけど、

肌アレや皮膚の弱い人は塩混ぜで刺激があるかもですね。

今回は私の豆の柔らかさにムラがあり、

持参のご汁(煮豆の汁)を100CC位足しました。

いよいよ、にゅるにゅるマシーン登場。







他の人がやってるところを写させてもらいました。

自分のときは、機械のしたに待ち構えていて、

機械からでてきたモンブランのようなものを、

係りの方が味噌玉にしてくれるものを、

容器に叩きつけて空気を抜き(豆も飛び散る)

上からゲンコツパンチで空気抜きをしながら摘めていきます。

透明容器だから見えるのですが、外側が空洞が目立ちます。

詰め作業が終わってからも、特に外側を入念に、

繰り返し押し込んでいきます。

これがなかなかの力仕事です。

最後に残りの塩で上に蓋をして。



ラップで覆います。

家に戻ってから、塩や砂糖で1キロの重しをして、

夏場に水分が浮いてきたら、重しを取ります。

水分はカビのモトになるので、取り除いて、

お醬油のように使ってくださいとのこと。

台所に置くと、暖かいので夏場から色合いもいい具合になってきますが、

食べてみると味が浅いというか、まろやかさがないので、

やはり時間を置いたほうがおいしく感じます。

味噌は涼しくなるまで待て?


作業場には年配の方が多かったですが、

若い親子連れや、若いご夫妻もいて、味噌作りに関心があるのは、

喜ばしいことだなと。

自然食にはまったく興味はないのですが、

料理でも野菜でも自分で作ってみると、

その大変さや自然の理に適っていることに、

食と生の関連の緻密さに驚き、食べ物を大切に~。ひいては命もと。

でもこどもは粘土みた~い!くらいなんでしょうな。

うちの子たちも小さい頃はともかく、もうすっかり興味なし。

やっぱりおかあちゃんになったからこそ、

有難く感じるのですな。




























チェリーとマッシュルーム

2014-03-24 20:54:08 | ケ・リコ(おいし~)
はじめての我が家しいたけ。

普通2夏経過後から出始めるようですが、

まだ1夏越えたとこだよな???

もうひとつ、でっかくほうけた(傘が開く)のは、

実家母にさらわれました。

肉厚でおいしいです。

ナッパちんに見つからないように、こっそり忍ばせます。


お口直し。



照りなし、塩漬け桜入り。



照りあり、桜なし。

どちらもおいしゅうございました。

少し塩気があるほうが、餡がひきたつので、

桜の勝ち!!


お土産クッキーも



さくら、さくら、はなざかり。






ぴっちぴち

2014-03-24 20:29:26 | モノ
ナッパちんの作品袋。

ん~アザラシ?フグ?

カッパくんの袋は、自分名前がでっかく書いてあるだけ。

幼稚園の頃から、学年末は1年分の作品や文章、記録。

すべてすべてでっかい作品袋に入れて返却×きょうだいの数

毎年確実に増え続ける、これ(ゴミ)をどうしろと。

特別な1,2枚をのぞいて処分すればいいんだけど。

まさか、こどもたちの目の前で処分できないし・・・。

とりあえず仕舞った先で埋もれていく・・・。




そしてザリガニ???

・・・・・活きがよくて。


寝る前のゲーム(電子じゃないもの)タイム。



人生ゲーム。これ丸一時間コースなんですけど。

ハイポーズ!のとき、こういうポーズの人って・・・。

・・・・・活きがよくて。

玉ねぎ刻み隊

2014-03-24 20:24:19 | ケ・リコ(おいし~)
怪しすぎる。なぜに水泳帽まで?

母が仕事の日の父子の夕食下ごしらえ。



肉大好きだから肉こねこね。

小さい頃、ぎょうざ包みながら、

指に付いた生肉をぺろりしてたけども丈夫に育ってます。

母帰宅後、豆を加えて、ゆで卵とミニトマトを埋め込み、

ミートローフになりました。

食べきれない分は、チーズをかけてチンのお色直しです。

完成写真ないです。