雑貨屋さんで買い物して、お茶。
冷茶にぴったりな、桃の香りの緑茶、飲みやすかった。グラスもかわゆす。
姪ぴよちゃんとお付きの者(妹、母)と、ムスメとで上垂木のホタルの里にホタル見物に。
うちで、カレーを食べてから出発!お昼ガッツリ食べたらしいぴよちゃんはお腹空いてないらしいが。
サラダの器、緑がいい、青がいいと騒いだ挙げ句、食べないとか。
「欲しい〜」と騒いだフランクフルトを食べないとか。
イヤイヤ期、ここにあり!
ホタルの里、平日なので、クルマもヒトも混み合わず、ゆったり鑑賞できました。
受付で来年の案内状のハガキを記入して、茹で小芋や揚げパンの耳な昭和おやつを頂く。パンの耳をずっとしゃぶるぴよちゃん、帰りも貰ってた。
暗くなる19時半頃からホタルが舞い始めました。暗い山を背景に、ゆっくり山から湧いてくる感じ。
暗くなるにつれ動きがよくなり、乱舞になるのは20時過ぎかしら。
「ホタルとって〜」なぴよちゃんの手の平にムスメがホタルを載せてあげると、ぴよちゃん、まじまじと見て「虫、いや〜」と放り投げ。
ホタルあるある(笑)
ムスメも小さい頃、同じだっけね。
出不精のムスメもぴよちゃんと一緒となれば、なんとか付き合ってくれるので、ぴよちゃんに感謝。
ちなみにムスコは、お客さんがくると虚勢を張りたいのか、最近あまりしなかった反抗的言動で、
風呂にも入らず夕飯も食べず、部屋に閉じこもってました。
が、ホタル鑑賞から帰宅すると、風呂入ってご飯食べて、自分の皿も洗ってました。
「オレに得はないし面倒だが、高校男子たるもの人前で親の言うことを聞くは恥!」的アピールな外面反抗期。
「ぴよちゃんに会いたいなぁ」と言うわりには、ぴよちゃんがくると「テスト前10日(!?)だから、遊べないの!」と、ツンデレなムスメも含め、
どなた様も反抗期、お疲れ様です。
理由なき反逆こそ、こどもの生きるエネルギー故に、今のうちに多いに発散してくれ給え。