
ムスコが起き出してくるのを、イライラと待ちながら作る怒り心頭、お惣菜。
最近お気に入り、セロリの浅漬け。
イワシのオリーブオイル焼き。
イカキムチ、塩っぱかったので、モヤシ、セロリ、春雨、しめじ、そして追いモヤシとどんどん量が増えました。
茹でほうれん草。きんぴらゴボウ。
昨夕、ムスコ帰宅するなり、忘れ物を学校に届けに戻ると。さすがに自転車で片道30分の往復は気の毒で、学校にムスコを送る。
連絡するまでどこかで待っててくれとのこと。(送迎のため校内に車を入れてはいけないそうで)
買い物して時間を潰すも連絡ないので、一旦帰宅。
連絡を気にしながら、食事を用意し、洗濯物を片付け、ムスメの帰宅と同時にムスコから連絡あり。
慌ててお迎え。夕方の帰宅ラッシュ、車も歩行者も多く、運転したくない時間帯。
やれやれ。夕方の慌ただしい時間帯、実質2時間以上のロスに感じる。
毎日送迎してる親御さん、尊敬するわ〜。ワタシ無理。
そんなこんなで、ムスコも恩に着ると思うじゃあないですか。
今朝、いつもの待ちに待ったうえでの
ギリギリタイムに起こしにいくと、レポートの真っ最中!
なんでやねん。
せめて恩義を感じた昨日くらい、早く宿題やっとけちゅーねん。
レポートがどうなったのか知らんけど、ギリギリが母の胃のキリキリタイムになる頃、やっと支度を始める。
朝ごはんは、熱中症対策にせめて味噌汁だけは飲ませる。
あとは玄関先から自転車まで、支度をするムスコに付いて回り、おにぎり🍙やバナナ🍌、ハンカチ、時計、お茶と、差し出しては受け取り。
オペ室の機械出しナース?
いやいや、ただの過保護ですね。
それでも「いってらっしゃーい、気をつけて」の声(念)に、田んぼの向こうから振り返り、手を振るムスコ。
本人のためになるとか、ならないとかもうわかんないから。
母の気が済むように、今してあげられるコトはなんでもしてあげればいいさ。