おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

みかん狩り

2016-11-24 07:45:18 | おでかけ


ナッパちんと工作!
酉雪だるま鏡餅!


朝、ノド痛い!と思いながら、目が覚めました。いかん、風邪だ!


みかん狩りに行きました。

なんてこったい!写真ゼロ。

年々、誰が来てたか記憶があやふやになるので、全員で記念撮影しておこうと思ったのに。

今年はホストファミリーも入れて6家族。ふと、子連れ、夫妻の中、自然に子育て、夫婦間の話題になりがち。

ボッチさんを一人だけ誘うのは、優しさなのか非優しさなのか考え出すとキリがない。

信頼関係があって、相手が病んでなければ、誘っても誘わなくても、優しさは伝わると思うけど。

最近似たような話が。

年賀状に家族写真、こども写真、結婚報告写真を使うのは、相手に(どういう心情かわからないので)気遣って控えるとか。

独身の頃もさほど気にならなかった(結婚しました写真には、正直寂しいものですが)から、今まで普通に写真つき年賀状を出してるけども。

今は配慮して家族写真使わない人も多いんだって。

年賀状を出す相手って、距離感が色々だからそういう気遣いも必要なんでしょうか?

いくら配慮しても相手の気持ちまではわからないのだから、自分のしたいようにすればよいよね。

そんな私を相手が嫌だと思っているなら、自然と疎遠になるでしょうし。

大事な「気」をつまらないことに使っちゃもったいないね。


みかん狩りはまずまずのお天気で、楽しく過ごせました。

こどもたちももう大きくなって、うちのカッパ兄もここ数年は、部活やなにやらで不参加。

親たちも年とるわけですわ。

皆さん毎年参加できるわけでもないので、お互い顔を合わせるのは10年以上ぶり?って方たちも。

以前の職場の同僚たち、ほとんどみんなその職場を離れ、各地に散り、もう15年以上。

その職場で働いていた歳月を超えても細く長いお付き合いが続いていることに、感謝。

お互い気遣いのすれ違いは当然あるだろうけど、そんなつまらないことでなくしたくない大切な縁ですね。


とりあえず、ミカン食べて風邪治して、日々を摘もう。





最近、興味あること。

2016-11-22 22:54:14 | 本に暮らす


あああ、懐かしの台北。


今回の地震、大きな被害がなくてよかった。

多少難ありでも、このささやかで大切な平凡な日常が続きますように。


相撲も、期待を裏切りまくりながら、そこがまた新たな期待を生んでますね。


そして、今週の「逃げ恥」は、ムズキュンというよりは、リアル切なかったかも。

お約束なお笑い妄想も少なめ。

恋愛は始まって行く頃、相手を知りたいと思う感じが楽しくてワクワクする。でも踏み込んでいくと、相手との違いが現実的になって、面倒くさく、重たくなるよね。などと思い出す。

知りたいけど、わかりたくない。
追いかけたいけど、手に入れたくない。なんてこったい。


読者の秋なのに、図書館、行けてないので、本読んでません。

が、コミックは友達に教えてもらった
「僕だけがいない街」にズッポリ。
デジャブを感じたけど、「君の名は。」っぽくない!?
これ、ハッピーエンドで終わってくれるんだよね?だよね?頼むよ。(誰に?)

「秘密」のときもそうだけど、読み進めるのが怖いと思いつつ、頁を捲る手が止まらない感じ。醍醐味です。

「ちはやふる」も鉄板だな。引き込まれる作品は、脇役キャラの存在感やストーリーが、作品を厚くしてるよね。
今回は肉まんくんかな。そして桜沢先生の愛あるセリフに泣く。

「いつかティファニーで朝食を」は完結したのかと思いきや。まだ続くんだ!?「タラレバ娘」と同じ系列と思ったけど、「ティファニー」はあまり響かないな。アプローチは同じでもテーマは違うってことかな。

こどもたちと読んでるのは、「夏目友人帳」。アニメはテレビ東京だから、見れない(T_T)。ニャンコ先生ぇ。コレ、妖怪ウォッチの逆バージョンの友達開放。うまく言えないけど、日本昔ばなしのような独特の空気感があるー。

少女漫画だけでなく、色んな種類のマンガが読める時代に生まれて、幸せ。


あれ?何書きたかったんだっけ?





小國神社で紅葉狩り

2016-11-21 12:40:51 | おでかけ




晴れさんが来てくれたので、一緒に小國神社に紅葉狩りにきました。



青々して、キラキラして存在感ありますねぇ。



神社にくると、清々しますね。
年を取って邪気が溜まってるからこそ、浄められるのを感じるのかしらん。



お参りの後、小川を散策。



赤い橋の近くの木です。昨今、七五三の頃の紅葉は望めないのかも。
見頃は、勤労感謝の日あたりかな。





去年の枯れ紅葉で、期待値が下がってるから?去年よりは良さそうです。





この小道をとことこ歩いていると、自然に心身の不調や不安を吐露してしまうね。

神様が清めてくださるから、安心して思う存分ぶっちゃけよう。

そして空っぽになったところに、良い気を吸ってスッキリする。





これ、黄緑の葉に赤い縁取り。そういう品種なのか、神主さんが塗ってるのか!?神の御技にしろ、神主技にしろ、グッジョブ!!



この後はいつものおかげ横丁寄って私はB級次郎柿をゲット、その後はいつもの久米吉に寄って、こんにゃくラーメンのお振る舞い。

こんにゃくラーメン食べながら、台湾談義。こんにゃく麺旨し、買う。その他こんにゃくやら麩菓子やら購入。



久米吉の飲食店。お高い料亭のようなイメージだけど、ランチは1000円からとお手頃感。お惣菜はお替わり自由なのね。





なかなかいいかも。副菜はこんにゃくでヘルシーだし。

しかし、今日はナッパちんが給食なしの早帰りの日。

袋井のフジオでお昼用のパンを買って、晴れさんも一緒におうちご飯。

無料パンの耳もゲットしたし、ミルクフランスも。お昼ちょい前で品揃え良かったし。

午後は県外の友達が娘ちゃんと寄ってくれて、楽しいひとときでした。

ナッパちん、お習字にでかけちゃってお相手できずごめんね。

久しぶりに、大きな車の玩具を出して遊んでもらいました。これ、今までたくさんの子たちが遊んでくれて、思い出たっぷりで処分できないんだよなー。

半畳分くらいは場所塞いでますが。
もううちの子たちは乗れないのにね。

子育ての蜜月は短いね。



11月の読み聞かせ

2016-11-20 20:25:39 | 図書ボランティア


2年「ばばばあちゃんの焼き芋」

作・絵:さとうきわこ
出版社:福音館書店 

季節ものを、図書館からチョイス。

絵の中のセリフは読まず、6分くらいかな。

そしてサブとして、「黄色いのはちょうちょ」を読みました。




5年「ずどんといっぱつ すていぬシンプだいかつやく」

作・絵 ジョン・バーニンガム
訳 渡辺茂男
出版社 童話館出版

ゆっくり読んで8分くらいかな?

知恵と工夫でピンチをチャンスにという内容、絵本の大きさ、大きな図柄、ハッキリとした色合い、パーフェクト!

ジョン・バーニンガムさん特集を開催したいくらいです。もちろん、奥様のヘレン・オクセンバリーさんも同時開催で。

子供の頃、いや大人になってからでも遅くない。人生のどこかで出会って欲しい絵本を描く人たちです。












12月の掲示

2016-11-20 20:11:25 | 図書ボランティア


やっと台湾旅行記書き終えて、清々したっ。



12月はクリスマス。柊の葉っぱは、今回リニューアル。



やっぱり城とクリスマスは、文化が違うからねぇ。合わないけども。



サンタさんも忍び込むという点では、忍者みたいなもんだよね。城には煙突がないねぇ。



今回は樅の木を作りましたよ。立体にしたら細くなり過ぎて、杉林みたいに。ま、この辺りの風景ってことで。

この掲示の仕事で一番大変なのが、画鋲抜き。100個近く抜くと爪割れそう。

学校の備品でしか見ないあの画鋲抜き、ピンセルというのね。

今はもう廃版?オークションでは1500円くらいするらしいよ。

ピンセル万歳。平成の世に(昭和の)文明開化を味わうのでした。