おでかけ大好き

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台湾 迪化街

2016-11-18 18:24:19 | お泊り


カラフルで可愛い♡



古い町並みと、乾物屋さんが多い迪化街にきました。





町並みをみあげてると、凸凹の歩道に足を取られたり、歩道まで商品が並べられていて、危険。

そして車道に降りるとバイクが猛スピードで危険。





Mさんのリクエストで竹細工屋さんに。Mさんは餃子作りの竹ヘラを購入してました。

籠も可愛いけど、家で使うかなぁ?使わないよなぁ。



疲れたので、アイスを。
日本語勉強中というお店のおじさんのオススメのまるでジャムを凍らせたように苺の果肉たっぷりのアイス(40元)



疲れたので、オシャレカフェで休憩。





元は老舗のアイス屋さんみたいです。

ここで大豆の粉とゴマ?をお湯で溶いたようなトロトロのめん茶という飲み物というより、食べ物?



このめん茶(85元)お茶というより、優しい甘さのお汁粉みたいな。白玉入れたり、小豆トッピングで飲むというより、スプーンで食べる。







トイレに中庭にでると、リノベーションが現代風で素敵でした。





いつの時代なのかしら?古びたビルが現役で活躍中。



さて、そろそろお昼に。

街角に食堂が並び、路面にテーブルがでて食べてます。

ウロウロしてると、親切な台湾の方が、こちらは海老のフリッター?(40元)が、こちらは麺がおいしい、と教えてくれます。





温かい麺(70元)





紙箱のご飯にお惣菜を色々乗せたお弁当をテイクアウトする地元の人たち。

台湾人は、三食外食が普通だそう。





寧夏夜市近くのラウンドアバウト。この中央の建物はなんなのかしら?



ここから中山駅へ。そしてMRTにて九份行きのバス停のある、忠孝復興駅へ移動。



駅名表示は、この駅に乗りいれているMRTの色分けされた各路線を示している。

中山駅は、赤は淡水線、緑は松山線です。MRTはわかりやすく、安く、とても使いやすいです。東京より断然わかる。

MRT、バスが乗れ、コンビニなどのお買い物にも使えるSuicaのようにチャージできる悠遊カードを100元で購入。デポジットかと思ったら、戻らない?ちょっとよくわからない。

バスは現金でも乗れますが、バス内ではお釣りはでないし、チャージもできないらしいので、小銭の用意か、チャージの必要があるっぽい。

台湾の人は親切だけど、細かいことはお互い語学力不足で通じないのが残念。

言葉って大事ね。

始発なのでバス乗れてよかった。

すんごく荒い運転でお尻が浮くこともありましたが、寝不足と歩き疲れで、九份まで1時間半ほど、ぐっすり眠りました。












台湾2日目、朝ごはん。

2016-11-18 07:01:32 | お泊り


起床は7時。5時間ほどしか寝てないけど興奮してて眠気を感じず。



ホテル朝食はイマイチな品揃え…と言いつつ、一通りガッツリ食べ、朝市へ。

この蒟蒻みたいなの、コンビニおでんやスーパーのお惣菜でよくみた、豚の血をもち米とかと蒸して固めたものではないかと。

味もなく蒟蒻ほどの歯ごたえもなく、煮物や揚げ物などに加工して食べるみたいね。

ホテルのすぐそばの屋台村を目指して歩きだしますが、全く正反対の方向へ。

ガイドブックを開いていると、台湾の人のほうから声をかけて道を教えてくれます。

日本語が話せなくても、カタコト英語でも、そのホスピタリティ素晴らしい。

通りすがりの人が、朝市を目指していると知るや、お店のオススメまで教えてくれます。



公園には太極拳の方たち。



実際24時間かわかりませんが、10軒ほどの集まりで、朝昼晩、平日、休日でお店が変わり、色々楽しめます。結局毎朝通いました。









どれにしようかなぁ。今の時期はともかく、暑い時期もこうやって生肉を出して販売するんでしょうねー。魚は氷をひいてあることが多いです。

通勤通学途中とおぼしき若い女子のテイクアウトが多い、パンケーキに。



どうせ半分こするのだから、ゴージャス全ミックス(50元)をチョイス。





丸く焼いたおかずパンケーキに具材を入れ、半月型にたたんだものを、半分こにしてもらい、横のテーブルでパクっ。

生バジルたっぷりが美味しそう&女子に人気でした。

ここに限らず、生バジル入りパンとか、お惣菜、よく見かけました。粉ものに合うのかしらね。

朝食の後は街歩きへ。



コインランドリー。



熱帯っぽい絡み合う木。


民権東路という大きな通りを淡水河に向かって、歩いていきます。



大戸屋だー。日本と値段変わらない(台湾ではお高い)





スタバだぁ。ペンギンものだ〜(*^_^*)



台湾名物爆走バイク。台湾人、親切だけど、爆走体質。なにごとにも極端?

バイク二人乗りならぬ、父母の間にはさまって子どもも乗った3人乗りも。もちろん、後ろの人たちメットなし。道交法的にどうなの?



救急車にもよく遭遇しました。さもありなん。





バス停や地下鉄駅名、それに行き先看板も学校名があげられてることが多いです。塀が巡らされて、守衛さんがいるというとこが多そう。



図書館発見。

階段で4階。フーフー登ってたら、台湾のおじいさんに励まされました(笑)

ここ通うだけで健康的になるかも。



平日だからかこども見当たりませんねぇ。





のんたんのおねしょのタイトル(笑)



再び通りに戻り、



屋台でなくても、通りに開け放した食堂があって、中には外の歩道が堂々たるキッチンなお店も。

で必ず、ちょこっとサンドイッチが売ってますね。サンドイッチも食べてみたかったなぁ。

区切ります。

















台北1日目

2016-11-17 22:13:32 | お泊り


チャイナエアライン機内食は、パスタと選べて鶏ご飯をチョイス。甘しょっぱいタレ味が美味しい。

なかなか旅行記にとりかかれなくてごめんチャイナ。


静岡空港を夜立ちし、4時間ほどで台北桃園空港へ。

10年ぶりの海外旅行で手順もあやふや??

台湾の入国審査の際、外国人はカメラ&指紋の登録があり、「台湾って厳重だね~」なんてボヤいてたら、日本での外国人の入国に対してもしてました。世界的導入!?

10年前より世界情勢が不穏かも。たまには海外にでて世の中を肌に感じないとね。

今までの経験から空港のレートはわりといいので、とりあえず一万円換金。1元(台北ドル、TN$)0,29 +手数料。

ガイドさんに説明を受けながら車で1時間、ホテルへ。

http://taiwanisshu.asia/taipei-access/


桃園空港から台北までMRT(地下鉄)が開通している予定でしたが度重なる延期中みたいですね。

来月から開通予定もどうなの?やっぱり盛り土関係ですかね?

車では1時間ほど。MRTでは急行35分、普通46分だとか。

基本エア&ホテルのフリーツアーな限り、ホテル送迎はツアー内含むんでしょうね。



日本との時差はマイナス一時間。ホテルにつくと日本時間では午前1時頃ですが、現地時間は一時間戻るので得した気持ち。興奮して眠くないし。



ホテルで真っ先にしたのが、今時まずフリーWi-Fiの設定。

海外旅行先で日本とLINEで連絡や、現地情報をすぐ調べたり、便利ですよね。

Wi-Fiのルーターはともかく、フリーWi-Fiについては、事前に準備すべきでした。

https://go-taiwan.net/index.php/information/180-2013-0521.html


この愛台湾を手続きすれば、台北市で使えるTPEフリーで、限定的でも出先でGPSと地図を使えたのに残念でした。

ということに気がついたのは、旅の終わり頃。遅っ。

10年の海外ブランクということで。

そういえば普通海外のホテルには、ミネラルウォーターがつくのに、このホテルはナッシング。

で、すぐにコンビニへ。10元で1買1送(1本買うともう1本無料)このまとめ割引売り、台湾でよく見かけました。



台北はコンビニ多くて、ホテルからでて見回すと、各方向見えるところコンビニが。セブン-イレブンとファミマですね。そしてどこも24時間。よく潰れないよね。人件費安いんだろうな。



夜中のコンビニをハシゴして、肉まんとアイスを買ってお夜食としたのは、別記事参照。

おでん(日式と台湾式)やおにぎり、なんでもありました。

深夜の買い食い。すでに非日常です。

結局それから、荷物解いたり、台湾のテレビみたり、シャワー浴びたり。寝たのは日本時間で3時近くだったと思います。

炎上する君

2016-11-16 19:34:57 | 本に暮らす


旅行中はたくさん興奮して、たくさん歩いたけど連日ぐっすり眠れたので疲れは溜まってないつもりでしたが、

帰宅して荷物片付けたり、数日の日常を元に戻すだけで、かなりあたふた。

環境を変えるのは、よくも悪くもエネルギーが必要なんだな。


さ〜て、そんなワタシも「旅恥」じゃなくて「逃げ恥」は、録画しつつも待ち切れずリアルタイムで観ましたよ。

んー相変わらず、ムズキュン。

主役の2人も愛しいけど、石田ゆり子さんも充分に魅力的ですよねー。

仕事もできて、自立したキュートな女性ですら、年を取ることに悲観的なんて、残念デス。

失うというマイナスではなく、手放して身軽になっていくことに価値を持てるといいな〜と自分に言い聞かせる。


海外に行くと数日でも日本語の活字が恋しくなるけれど、

さすがに台湾は漢字だらけ(日本語の看板もみかける)で、仲間の国って感じね。

帰国後一気読みな読書は、
「炎上する君」久々の西加奈子さん。

あのアクの強い、しかし健康的で伸びやかな西加奈子節が、短編にギュッと詰まって、心臓にグッとくる。

まさに大事なものを手放していくときの、コンプレックスを脱ぎ捨てて裸になったときの、開放感や力強さを体現している。

輝ける自分。

そのきっかけは陳腐だけど恋や性。

表題作のラストの力強いメッセージに泣く。励ましの言祝ぎ。

又吉さんの解説もまたよし。

「絶望するな、僕らには西加奈子がいる!」


台湾土産

2016-11-14 07:34:55 | おでかけ


とりあえず、台湾のお土産。

見事に全部食品。

工芸茶というの?お湯の中で開くお茶は可愛いけど、お茶類は買わなかったわ。

お配りはパイナップルケーキ、その他は家族で食べちゃう予定。

同じくらいの値段だけど、自分ならパイナップルケーキよりドライマンゴーのほうがもらって嬉しいかも。

でも箱物は見栄えがするからつい。

これにパイナップルケーキが3箱追加。

嵩張ってて、よくまあ小さなスーツケースに入ったもんだわ。

空港カウンターで預ける時10キロでした。

それより、ズバリ、自分の体重が心配でしょう!!