カラフルで可愛い♡
古い町並みと、乾物屋さんが多い迪化街にきました。
町並みをみあげてると、凸凹の歩道に足を取られたり、歩道まで商品が並べられていて、危険。
そして車道に降りるとバイクが猛スピードで危険。
Mさんのリクエストで竹細工屋さんに。Mさんは餃子作りの竹ヘラを購入してました。
籠も可愛いけど、家で使うかなぁ?使わないよなぁ。
疲れたので、アイスを。
日本語勉強中というお店のおじさんのオススメのまるでジャムを凍らせたように苺の果肉たっぷりのアイス(40元)
疲れたので、オシャレカフェで休憩。
元は老舗のアイス屋さんみたいです。
ここで大豆の粉とゴマ?をお湯で溶いたようなトロトロのめん茶という飲み物というより、食べ物?
このめん茶(85元)お茶というより、優しい甘さのお汁粉みたいな。白玉入れたり、小豆トッピングで飲むというより、スプーンで食べる。
トイレに中庭にでると、リノベーションが現代風で素敵でした。
いつの時代なのかしら?古びたビルが現役で活躍中。
さて、そろそろお昼に。
街角に食堂が並び、路面にテーブルがでて食べてます。
ウロウロしてると、親切な台湾の方が、こちらは海老のフリッター?(40元)が、こちらは麺がおいしい、と教えてくれます。
温かい麺(70元)
紙箱のご飯にお惣菜を色々乗せたお弁当をテイクアウトする地元の人たち。
台湾人は、三食外食が普通だそう。
寧夏夜市近くのラウンドアバウト。この中央の建物はなんなのかしら?
ここから中山駅へ。そしてMRTにて九份行きのバス停のある、忠孝復興駅へ移動。
駅名表示は、この駅に乗りいれているMRTの色分けされた各路線を示している。
中山駅は、赤は淡水線、緑は松山線です。MRTはわかりやすく、安く、とても使いやすいです。東京より断然わかる。
MRT、バスが乗れ、コンビニなどのお買い物にも使えるSuicaのようにチャージできる悠遊カードを100元で購入。デポジットかと思ったら、戻らない?ちょっとよくわからない。
バスは現金でも乗れますが、バス内ではお釣りはでないし、チャージもできないらしいので、小銭の用意か、チャージの必要があるっぽい。
台湾の人は親切だけど、細かいことはお互い語学力不足で通じないのが残念。
言葉って大事ね。
始発なのでバス乗れてよかった。
すんごく荒い運転でお尻が浮くこともありましたが、寝不足と歩き疲れで、九份まで1時間半ほど、ぐっすり眠りました。