可児市の荒川豊蔵資料館で、桃山時代の焼き物を鑑賞したあと、和食処に移動しました。
やって来たのは和食処あじ義です。
店の前の紅梅、花が少し膨らんでいました。
暖簾をくぐって店内に入ると、左手にカウンター席が10席ほど、右手にお座敷が二部屋ありました。
カウンター席の端に陣取って、パチリ。
カウンター席は、大将が立っている厨房を囲むように、L字に作られていました。
メニュー拝見。
奥さん 「こちらは完全な定食屋さんだね」
への次郎 「そうだね、やはり、一番上かなぁ…」
しばらくして出てきました。二人とも同じおまかせ定食です。
上段の小鉢は左から、デザート(パイナップル・ゼリー)、野菜の煮物、甘えびが入ったお刺身三種盛りと厚焼き玉子。
中段は、漬物、てんぷら(サツマイモ・白身魚・ナス)、和え物。
下段は、ご飯に味噌汁(赤だしではありません)。
奥さん 「わぁ! いっぱいある」
への次郎 「そうだね、これだけあって1150円。お値打ちだね」
いただいてみると、
一品一品丁寧に作られていて、上品な味付け。けっこうでした。
ごちそうさまでした。