孫が来て四日目、この日、送って行きました。
国道1号線を走っていたら、
奥さん 「あそこ、藤田屋よ!」
への次郎 「大あんまき?」
駐車場に入りました。
お店に入ると、すでに先客。
順番が来ました。
への次郎 「定番は、これかな」
餡は、数種類ありましたが、小豆にしました。
孫を届けたあと、自宅に戻って来て、3時のおやつです。
食べてみました。
生地はふっくらしていて、甘~い味は、なんとも云えない深みがありました。
への次郎 「うまい!」
調べてみました。
四角い生地に餡を巻いたあんまき、発祥は江戸時代、場所は愛知県知立(ちりゅう)市。
当時、ここあった池鯉鮒(ちりゅう)宿で東海道を往来する旅人に販売され、全国にその名が広まったそうです。
知立のあんまき、歴史がありました。