への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

紅葉 見頃はまだでした  岡崎

2024年11月24日 | 遠出

への次郎 「あっ! まだだった

SNSを見てやって来たんですが・・・。

 

やって来たのは愛知県岡崎市松平郷松平氏(徳川家)の発祥地です。

奥さん 「もっと上に行ってみようか

 

この日の松平東照宮七五三でお参りのファミリーが多数来ていました。

 

邪魔をしないように、こちらの道をのぼって行きました。

 

上に行っても、紅葉は始まったばかり。

 

への次郎 「あっ!!

松平氏の菩提寺高月院の前にあった大きな松の老木、枯れていました!

奥さん 「去年は青々していたのに

 

家光がつくらせた山門をくぐって行くと、

 

家康が植えたシダレザクラが見えてきました。

石段をのぼると、

 

本堂です。この本堂も、家光が建立したもの。お参りをして反対側へ。

ちょっと上から見た本堂です。立派!

 

結局、上の高月院に来ても紅葉を見ることはできなかったのですが、これが!

季節外れのアヤメ? 一面、枯れた寺の湿地に咲いていました。

 

再び山門をくぐり、土塀沿いをおりて行くと、

 

車を止めていたところの真上に、

きれいな紅葉! 「灯台下暗し」でした。