曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

待たれる 梅雨明け

2019-07-10 | 良い加減介護

昨日、新しいケアマネさんが紹介してくれた2つ目のディーサービス の一日体験から明るい表情で帰ってきた夫。 『一日笑顔で過ごされました。 お風呂も楽しまれました。』との報告に先ずは一安心。

新しい施設のディサービスの責任者は、長年その施設でケアマネジャーをしていた男性で、彼は市主催のケアマネの集まりでは必ず講師として話をされていた名物ケアマネと言われていた方なのだそう。 さすが、元ケアマネージャーをされていただけあって、面談の時もこちらに寄り添って丁寧に話を聞いてくれる姿勢に信頼感を抱きました。 見学に行った時のスタッフの皆さんの明るい挨拶も心和みました。

施設は系列病院に隣接した林の中にあり、明るく広々とした作りで、部屋には季節の折り紙や共同制作の大きな絵などがバランスよく貼られていて居心地が良さそうでした。

ということで、明後日いよいよ正式契約の運びとなりました。 これまでいくつもの施設にお世話になりましたが、私自身今度の施設に一番好印象を持ちました。 我儘で神経質な夫が、今度こそ気持ちよく過ごせることだけを祈っています・・・ 

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