「光の春」の中、久し振りに風土記の丘を歩いてきました。 何ヶ月振りでしょうか・・・ いつものお散歩コースですが、ご一緒にいかがでしょうか・・・(^-^)
改修中の歴史資料館前で迎えてくれた美しい裸の木立
たくさんのコースがありますが、今日は旧学習院初等科正堂方面へ
印旛沼を見下ろすスポットがある道沿いを行きます
だいぶ前に描いた田植え前の頃のスケッチ。 田んぼの向こうに印旛沼が広がっています
起伏のある雑木林を過ぎ、見事なユリの木の向こうに旧学習院初等科正堂が見えてきます
学習院初等科正堂の前は芝生広場になっていて、広場の横には桜の古木が枝を広げています
このスケッチは何年か前の雪が降った翌日にスケッチしたものです お花見の時期にはそれはそれは見事に枝いっぱいに花を咲かせて楽しませてくれます
その先に龍角寺古墳群101号古墳
今は埋蔵品のレプリカは置いてありませんでした
以前に描いたものです(妙な雰囲気ですね)
古墳から階段を降りると、坂田ヶ池が見えてきます(見出し画像) 池に架かる浮橋を渡ると、成田市の坂田ヶ池総合公園になります
池にはカモや鯉が沢山泳いでいて、餌をもらえる!となると続々と寄ってきます
もう少し暖かくなると、こんな光景がよく見られます。 長閑ですね・・・
浮橋を渡った先の丘陵の小径を登ると吊り橋が掛かっています
この吊り橋の下も芝生広場になっていて、子供達が良く遊んでいます
長い滑り台があったり、橋の向こう側には色々な種類の遊具がある広場や、キャンプ場もあり、成田市民の憩いの公園となっています
芝生広場の周囲には桜の木が植えられていて、ここでもお花見が楽しめます
今は梅の花がチラホラ
その先に、メタセコイアが天に向かってすっくと立っています
ここから坂田が池を見下ろしながら、曲がりくねった急坂を登ったり、下ったり。
茨城県側の風土記の丘(常総の村)に入って、散歩は終了です。 約3.2キロ、私の足で4500歩のウオーキングでした。 お疲れさまでした~~
お付き合い頂き、有難うございました(^-^)