Free Hug for Peace「おはようございます! Tさんお迎えに来ました~~」と明るい呼びかけで、夫がお世話になっているデーサービスからの送迎車から降りてきた介護と看護の二人のスタッフさん。 私が玄関を開け......
再び、振り返り記事ですみません。 コロナワクチンの接種が始まり、感染者数も減少の兆しを見せていますが、まだまだ予断を許されない状況の中、ハグの記事など呑気なこと・・・と眉をひそめる方がいらっしゃるやもしれませんが、昨年とは余りに変わってしまった平穏な日常生活が一日も早く元通りになって欲しい・・・と願って載せました。
反日感情が強い韓国に自ら飛び込んで「free hug for peace」を実践している日本の若者の話しですが、日常的にハグの習慣がない私たち日本人にとって、この話は余り馴染みがないとは思いますし、3密を避けなければならない中で今のところハグは避けなければなりませんが、人間と人間の温かな交流の一つの形として、日常に溶けこんでいる国々は世界に沢山あると思います。 そんなハグの習慣が一日も早く普通にできるようになったら良いな・・・と思います。
振り返り記事の中では、夫がお世話になっていたデーサービスのスタッフと私との愉快な触れ合いも書いています。 夫の自宅介護が現実のものとなったら、ショートステイは今の施設で、デーサービスは、もしかしたらハグのスタッフさんのいる以前の施設になる可能性が出てきました。
馴染んだスタッフさんも沢山いますし、それも悪くないかも・・・と思っています。 何より、明るくて可愛いハグの彼女にまた会えるのは、嬉しい・・・ でも、一年前とは余りに変わってしまった夫の姿をみたら、スタッフの皆さんきっと驚きを隠せないことでしょう・・・ 本当に激動の一年でした。 そして、これから新たな出発です。
庭に一輪だけ咲いたクロッカスの花
春はそこまできています(^-^)