散歩の道すがら
枇杷の花が咲き始めているのを見つけました
冬に咲くと思っていた枇杷の花が
しかも暑さが長引きようやく例年並みの陽気になったばかりというのに・・・
と思いながら歩いているうちに
枇杷の花に寄せて書いた星野富弘さんの詩 （見出し画像）が
ふと頭に浮かびました
「 雨を信じ 風を信じ
暑さを信じ 寒さを信じ
楽しみを信じ 苦しみを信じ
明日を信じる
信じれば 雨は恵み
風は歌
信じれば 冬の枝にも
花ひらく 」
敬虔なクリスチャンの星野さんらしい詩です
今年の酷暑には参りましたが・・・
信じる心の大切さは分かる気がします
折に触れて星野さんの詩画集を開いて
沈みがちな心を温かく癒して頂いてきた気がします 🙏
残念なことに
星野さんは今年の４月に呼吸不全で７８歳でお亡くなりになり
もう少し生きていてほしかったと思う一方
お疲れ様でした～～と心から感謝の気持ちで一杯です
１１月に入って
喪中欠礼の葉書がボチボチ届くようになりました
ここ何年かは親の世代より同世代の人の喪中欠礼が多くなり
自分の残り時間も少なくなってきたのだ・・・と
否が応にも意識させられます
何はともあれ
やがてその日が来るまで
精一杯元気で楽しく生きて行こうと思っています・・・
富士山初冠雪とのニュースが流れた日は雲がかかって
富士山は見えませんでしたが
昨日はよく晴れました ヽ(^o^)丿
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枇杷の花ですね。
最近は、昔からの食べ物が見ることが少なくなった気がします。
新しい海外のフルーツは見かけます。時代なのでしょうね。種が大きくて、実が少ないですが、甘くて美味しいですね。
そうですね。年々年賀状も減ってきております。
今年は、郵便料金が上がったのでその影響もあるかもしれません。年に一度だけのご挨拶の方もおられます。
富士山も初冠雪があったみたいで昔から富士山を描くときに描く富士山ですね。
枇杷の花は寒い冬に咲く地味な花で、あまり目立ちませんね。 実は種が大きくて・・・値段の割に味はちょっと・・・でしょうか(^_-) でも、枇杷の葉には薬効があって焼酎につけてたりしたこともありました。 今もず昔に漬けたビワ葉の焼酎があります。 特に使うこともなく、捨てるのは勿体ない・・・としまっています。
毎年年賀状を考える時期になると、どんな年賀状にするか考えるのが楽しみでしたが、出す人が少なくなったこともあって、以前ほど気が乗りません💦
年賀状の習慣はとても素敵だと思っているのに・・・
富士山は今日も見えました。 いつ眺めてもホッと安心できるのが不思議です🎶