昨日は一部地域では真夏日になったようですが、このあたりはまだ空気がどこかひんやりしています。 庭の花も長持ちしていて、ライラックも利休梅も満開のまま目を楽しませてくれています。 白いチューリップは次第にピンクの色を帯びてきて、変身の技を披露してくれています。 例年変身する間もなく、散っていたのですが・・・ 赤チューリップは日が沈むと、花びらを三角に畳んで明日の開花に備えます。
20年程前、知人から『この花は絶滅が心配されている花だから大事に育ててね』と言われて分けてもらった日本サクラソウが蕾を膨らませてきました。 最近は、育て方や管理の仕方もかなりいい加減になっていますが、夏場の葉がなくなった状態の時も水やりを欠かさなければ、翌年の春にはちゃんと芽を出し、花を付けてくれます。 早春に株分けをすると、どんどん増えてくれるので、これまでご近所や友人たちにプレゼントしてきました。 今年は株分けを怠けてしまったので、窮屈そうにひしめいていてちょっと可哀そう・・・
何て偶然でしょうか!
今日、あるマンションに、白いお花が咲いた木があって、
名前を見たら「リキュウバイ」と書いてありました。
のりさんのお家にもあったんですね。
チューリップは、すぐに終わってしまうイメージがあり、
好みではなかったのですが、意外に長持ちするんです。
「三角に折りたたんで」という表現が、ピッタリのチューリップですね~
お庭が賑やかになってきましたね。
とてもきれいです💕
チューリップは新種が沢山出ていますが、昔ながらのタイプが好きです。 そろそろ、ブラシの木とシャクナゲ(今年は蕾の数のが少なくて残念ですが)、モッコウバラが咲いてきます。 yokoさんのお宅と違って、手間いらずのお花ばかりです