ホウチャクソウ
我が家の庭のドウダンツツジの生垣に接している一角にスズランやホウチャクソウ、白雪芥子(スノーポピー)が群れています。 どの花も今の時期に可愛らしい白い花をつけるので、新緑の中でよく目立ち、風が吹くとドウダンの白い小花と共にみどりの風に揺れているような爽やかな感じがします。
ホウチャクソウはお寺のお堂の四隅の軒に下げた鈴(宝鐸)に似ているところから名づけられたそうですが、下垂した2センチほどの花は白と緑のグラデーションが魅力的です。 ところが、毒性があり、間違えて食べると吐き気などに襲われることがあるとか・・・
スノーポピーはホウチャクソウとは反対に、薬草の一種で、葉や茎を干したものが、解毒、消炎、打撲、皮膚病に効くのだそうです。
狭い範囲に毒性のある野草と薬草が共存しています。(^-^;
スノーポピー
素敵なお花の絵に、気持ちがホッとします。
優しげなお花は、のりさんの気持ちが現れていますね😊
早速コメントを頂きありがとうございます!
毎年この時期になると描いてみたいと思いながらついつい野暮用に取り紛れて描けずにいましたが、このところの春にしては冷たい陽気のおかげで、やっと落ち着いて描くことが出来ました。
楽しんで頂けて嬉しいです
いっぱい描きとめて 花図鑑が出来そうです7901
花図鑑ができたら、ほんとに素敵ですね!!
ところで、のびたさんのコメントの最後の数字7901はどういう意味なのでしょう??
素敵に描けていますね~👏
これだけ描けるなんて、羨ましいです。
ホウチャクソウに毒があるって知りませんでした@@
スノーポピーが薬草だって事も知りませんでした(^-^;
ひとつ覚えました。ありがとうございます。
ホウチャクソウもスノーポピーも名前の確認のため調べたら、それぞれの特徴も分かり、私も勉強になりました