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駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

苦手なのよ胃カメラ

2008年03月20日 | 駄日記
3月20日(木)春分の日
雨降りの嫌な一日でしたがもう完璧な春なんですよねえ。

人間ドックから無事帰還して・・・元気です。
正式な結果は2週間後なので何だけど、特にどこも悪くないみたいだったのでひと安心。
自分でも忘れていたんだけど去年の検査結果がオールAだったらしくって、検査の前にそのデータを見た看護士さんやら女医先生が「わあ、すごいね」なんて褒めてくれていたんだけど、今年はきっと何か見つかりそうだなあなんてドキドキしていました。
オレ、ビビリーだもんで。つか、毎年毎年着実に年をとって老いていることは確実だから、そんな完璧な体なんてお墨付きをもらっちゃうと、逆に恐ろしくなっちゃうじゃん。
そんな心理って、分かるかな?わっかんねえだろうなあ・・若い奴にゃ無理だと思います。

孤独なホテルの夜も満喫できました。
ま、早めに風呂入って普通に読書して、TV見ながらビール飲んでワハハなんて笑っちゃって、眠くなったら寝ただけですわ。
違うのは家族とPCが近くになかっただけだったりして。
ま、何にしても良く眠れました。ぐっすりスッキリできてそれだけでストレス発散しました。

そして、昨日帰宅して普通の夜を過ごしたんだけど、今朝起きてから体中にジンマシンができてしまって全身カイカイで困っています。
何でやねん?ビール飲み過ぎか?
よくわからないけど、花粉アレルギーと一緒みたいなことも聞いた。
花粉症の薬を飲むと治るらしい。そういうもんかなあ?
カイカイのほかに体の異常がある。
何となくノドが痛むのは、そうじゃん胃カメラのせいなんだな。
このところ毎年胃カメラやってるけど、何回やっても慣れない。
バリウム飲んでレントゲン撮るよりもその場でじかに確認できるし、イヤな糞詰まりも起こさないからゼッタイに胃カメラ派なんだけど、オレすごい下手で必ずオエ~ッってやっちゃう。
それで毎年医師に叱られたり説教を食らうじゃん。今年も案の定叱られた。
しかも今年の医師は男性の医師でやたら厳しい人だった。
途中、オエ~ッってなるといつもの女医さんなら「力を抜いてね」なんて優しい声を掛けてくれるんだけど、今年の男性医師は
「何で力を入れる!マウスピースはしっかり噛んで!ほら噛み過ぎると力が入るでしょうが!いらんことをするから苦しくなるんだ!言うとおりにしてりゃ何にも苦しくないのに!」って始終怒りっぱなしだった。
もう~。。。オレ、まな板の鯉状態で言われるまんまにやってるつもりですけど。苦手だから体が硬くなるのは仕方ないじゃん。
だって本当にノドが痛くて、オエってなるんだもん。
何でそんなにボロクソ言われにゃならんのだ。
でも、よだれと鼻水と涙を流しつつ一刻も早く終わることだけを念願し、一切身動きも抵抗もせずに時間を終えて、終わった後に
「ここに炎症があるのと、小さなポリープがありましたが、特に問題はないと思いますね」という医師の言葉の後に
「言われるとおりにすればな~んにも苦しくないのに勝手なことをするから苦しくなるんだ」なんて更におまけで叱責された。
何でだろ?
ただノドが痛くてオエ~ッってなっただけなのに。
みんなオイラが悪いのか~?♪
来年、考え直さにゃいかんかな。
コメント (3)
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