駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

嬉しかった

2009年05月18日 | ライブレポ
5月18日(月)
昨夜のライブがとても気持ち良かった。
今日も夕べの余韻が残っています。
気持ち良さの秘密はこんな感じかな。
その①
手のひらのヒリヒリが痛気持ちいい:この感覚はパーカッショニストじゃないと分からないかも。(Mじゃないっすよ)
その②
いつもとセッティングが違っていた:バークレイのステージは広くないので大人数のバンドにはきつく、いつものティンバレスはセッティングするのはやめました。そのため、いつもと違うパターンで思い切り遊びました。これが気持ちえがった~。
オレってやっぱりパターン化してしまう癖があるので、いつも同じセッティングだと同じプレイをしてしまうのだということとに気付きました。
その③
ドラムの隣に並んでプレイ:そのため、ドラムの鈴木さんの真横でプレイして、また新たな楽しさが分かった。ドラムのリズムに溶け合うコンガをプレイすることって、最高に楽しい。
いつもは離れてプレイしていたので、こんな近くで演奏する楽しさを改めて感じることができてラッキーでした。
実は鈴木さん、ライブ前はかなりお疲れモードだったのに、演奏が始まったら凄く熱いプレイでした。隣でコンガ叩きながら、身近に感じることができて嬉しかったっす。ソロもかっちょ良かったっす!
その④
ソロがすげ~:山ちゃんのベースソロは昔から大好き。メチャクチャかっちょいい。山ちゃんのベースは腹で弾いてるから、聴いててもズンズンとお腹にくるじゃん。頭じゃないんだよねベースって。
タカヒロのギターソロ良かったなあ。控えめな人ですからいつもパーカッションの後ろで弾いていたりしてね。今回はオレが後ろにセッティングしましたから、前に出てギター弾いてました。いつも、プレイはギブソン太郎が乗り移った時は凄いね、ぶっ飛んでます。今回は、それに輪をかけてフェンダー次郎まで乗り移っていた感じ?
その⑤
フルメンバーでした:キーボードの吉田さん、名古屋からはるばる駆けつけてくださって、早くから豊橋入りしてくださったのに、お店を間違えてハウクレで待機しておられたとのこと(笑)お互いに『遅いな~』なんて言ってたんです。
でも始まってしまえばやっぱりさすが吉田さん。美味しいところかっさらいみたいな。遠いところ来てくれてありがたかったっす。
その⑥
元気です:細野さん元気でした。
演奏曲は同じ曲でも、その日により構成はどうなるか分からないというくらい刺激的なステージを意図せずにできる、我等がボーカリスト“イグアナ”細野さん。今回も健在でしたよ。
メンバーはハラハラしつつ、マンネリという言葉を感じない刺激を貰って、いつも熱くなれます。
その⑦
ブルースバンドの皆さん:凄いたくさんのプレイヤーが日曜の夜にもかかわらず集まって、バークレーは満席でした。
オレも相当ジジイですけど、こんなオレから見ても殆んどが先輩という凄い世界。
諸先輩方、お疲れさまでした。
先輩方のおかげで、オレ、シアワセです。
コメント
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