リンゴボンゴ。。。

7月24日（木）
このところ昼間の仕事が集中していてやたら忙しいの。。。
今夜はちょっと残業して、エイトマン走りで名古屋駅へ、そして新幹線で帰宅。
休む間もなくちゃちゃっと支度して、バンドリハへ。
今日は久々の「ケンヤワンヤ」さんとこのリハ。
久々というか、バンド練習はけっこうマメにやっているんですが、オレがなかなか行けなくて。。。

ケンヤワンヤさんではオレはパーカッションでの参加。
いつもはコンガ持参で参加ですが、今回の課題曲はボンゴの曲。

コンガとボンゴの違いお分かりかな？
おっきいほうがコンガ。
ちっちゃいほうがボンゴですよー。

「画像」←あとで挿入予定（笑）

ちっちゃいので持ち運びが楽ちん。
でもね、ボンゴってちっちゃいからこそ音を出すのが案外難しくて、なかなか納得できなくて苦手意識まであったりしたわけ。
コンガもそうですが、皮物は奥が深い楽器なんです。
ヘタな扱いするとすぐに手を痛めるし、いい音しないから思い切り叩いちゃったりして、負のスパイラルに陥りやすい。
そんな中でも、時に「パキッ！」っと胸のすくような快音があったりするんで諦めきれない。
そして手を痛めたり試行錯誤するうちに、平均的にいい音が出るようになってくるんですね。
「諦めるな。頑張れば夢は必ずかなうぞ！」などと眉唾もんの言いかたはしませんが、「石の上にも3年」とも言いますからね。
頑張っても損はないかなと。。。

ということで、ボンゴはこの頃少し好きになってきました。今頃かよ。。。
実は、ザ・ビートルズの名曲の数々にもボンゴは登場しています。
特に初期の名曲にはたくさん。
しかもドラムよりボンゴの録音レベルの方が大きかったりしますし。
録音時、リンゴはそれをどんな気持ちで叩いていたのでしょうか。
なんて思いつつ聞くと、名曲もさらに美味しく感じるわけです。食ったんか？
ザ・スターキーのライブでも、時々ボンゴを叩きます。
リンゴさんに似た感じで叩こうとしますが、チューニングからして自分のものと全然違うので案外難しいんです。
てなわけで、今夜はリンゴじゃない方のバンドですが、思いを馳せているうちにもう夜中じゃないすか。。。

今日はここまで、バイバイッ！！