ドラムメンテは要注意

8月23日（土）
昨夜、パーカスを各種持参してバンドリハを行いました。
あれもこれもといろんな楽器をクルマに積み込んでのリハでした。
今日はその機材をメンテしたり、足りないものを補充したり余分なものを撤去したりと、まあ休日でヒマがある時じゃないとできない作業をしました。

今日もとにかく蒸し暑くって、クルマから家の中へ移動したり、物置部屋から必要なものを運び出す作業だけで汗だく。
オレ、機材を持ち運ぶときには必ず軍手をはめないと怪我をします。
もう、これはジンクス化しております。。。
一応、家の中にいろんな楽器を運びこんでヤレヤレということで、軍手を外してメンテ作業に取り掛かったわけです。
エアコンの聞いた涼しい部屋で、のんびりと楽器をいじくっておりますと、右手親指に違和感が。
何か嫌な感じがして、指を見るとそこは血まみれ。。。
親指の腹がタテにスパッと切れていました。
しかも2本すじの傷。。。
どうやら、シンバルスタンドのメッキが剥がれかかっていた部分を払い落した際に、その金属片で指を切ったらしい。
あっちゃ～。。。

右手親指の腹が怪我すると不便このうえない。
何をするにも親指が力点になるので、すぐに「イテテテ」となっちゃう。
モチロン、すぐに絆創膏を貼って作業に取り掛かりますが、そのテンポが下がること。。。
楽器倉庫に戻すのも、親指が「イテテテ」となって途中で一旦休憩を入れたりして。。。

夕方からはドラム教室。
ここでも支障が。
右手のスティックをホールドする親指の絆創膏テープがスベること。
なので、いつものルーディメンツ練習が冴えないことに。。。
何かといけましぇん。。。

てなわけで、ドラム＆パーカッションのメンテをする場合には、くれぐれも怪我をしないように注意して下され。。。
オレ、このところちっちゃな怪我する比率メッチャ高いんでね（涙）。。。