駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

久々、静ケンのドラムセット

2015年03月29日 | ドラム&パーカッション
3月27日の静岡ケントスでのソウルフィンガーライブ。
前回のライブがいつだったか忘れるくらい久々でした。
ステージが大きく様変わりしていて、ちょっとびっくり。
真ん中にあったドラム台がなくなって、スタンド類を立てる時にスペースの心配がなくなりました。
どうやら、ドラムを使用しないイベントではドラム台が邪魔ということで、撤去した模様です。
う~む。
ドラマーが目立たないなあ。。。
ま、仕方ないですけどね。

さて、ドラムセットは常駐セットのYAMAHAの名器YD-9000R。
懐かしいなあ。
持ち込んだものは、スネアとペダルとシンバル。
スネアは同じヤマハと言うことで、小ぶりの冗談君をチョイス。(スティーブ・ジョーダンモデルのことね)
シンバルは、今回はKジルのダーククラッシュ、15と16インチの子ぶりのセットとセイビアンの8インチスプラッシュ。
ハイハットは珍しくパイステの2002サウンドエッジ14インチにしました。
全体的に音量を押さえて、ハットとスネアはちょっと明るく抜ける感じにしようかなと。
こちらも全部、久々に使用しました。
いつもは、セッテイングを終えると完成写真を撮るんですが、リハ開始時間に30分ほど遅れたりして、そういう余裕が全くなかったっす。。。
残念~。

そうそう、髪をリーゼントにする余裕もなく、ついに最後まで帽子で誤魔化しちゃった。
ボウシわけございません。。。
つか、そもそもそんな気なかったりして。

演奏は5回ステージで、本編ではダブリなしの50数曲でしたが、ギターのジュンペイ君仕様ということでアレンジが若干違う曲が数曲。
これがヤバいんですよね。
その場で覚えようと思っても、今までの動きでそのまま体が勝手に動いちゃう。
身体が覚えちゃってるんだよね。
でも、まあ本番は上手くいったんですけどね。へへへ。。。

オールディーズなので音量のメリハリを付けるんですが、やはりステージ終盤のR&Rではガンガン行きます。
お客さまがノッリノリだった2回目のステージでは、ボーカルのアキラもお客さんを煽っちゃって演奏も盛り上がっちゃいまして、「えっ、まだ2回目なのにいいの?」って感じ。
高速8ビートでドラムソロまで回ってくるし。
何が怖いって、オレ自身のガス欠。。。
それでも案外持ちこたえて、6回目があってもできそうな感じでしたよ。
な~んてね、うっそやで。へへへ。。。
コメント
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