勘違いでホッ

5月13日（金）
毎日毎日、病気自慢？で申し訳ない。。。
風邪の症状が出てから1週間、長引きましたがだいぶ落ち着きました。
ところが、当初からあった背中の右下の鈍痛がだんだんと強くなっていき、昨日の仕事中にひどく痛み出して帰宅。
椅子から立ち上がるのもやっとという状態になっていました。
胆嚢とか膵臓とか新たな内臓の病気が発症かと、人生の覚悟を決めようとネットで調べてなんかおりました。
すると仕事場の同僚より、腎臓結石が膀胱に落ちる時に似ているという情報をもらいました。
その痛みは鈍痛からのたうちまわる激痛になると聞いて、「そうか」と覚悟が決まった。
自分は石持ちなのです。
腹部エコー設備のある泌尿器科がいいと聞き、近所の病院に行くことにしました。

そして今朝、足を引きずりつつまわりの老人の方と同様に受付へ。
ドキドキしつつ受診すると、
「尿からも結石が流れている成分は見られないし、腎臓の石もあることはあるが動いてはいない」とのこと。
「これは単純に腰痛だよ。ぎっくり腰の一歩手前だね」
あっちゃ～、ぎっくりなのね。。。
なんてこったパンナコッタ。
腹部エコーとか初診料とかで数千円の痛い出費でしたが、なんの薬の処方もなくそのまま帰宅。
自己判断ですが、ずっと寝ていて咳込んで、喉の痛みばかり気にしていたけど、その時に腰がやられていたようです。
咳の衝撃ってけっこうあるし、寝てるあいだじゅうゴホゲホやってたからねえ。
そんなわけで、勘違いだと分かって何となくホッとしたオレです。
不幸中の幸いというか。
でも、まともに歩き回るのには時間がかかるかも。。。