「ズートピア」文句なしに面白かった～！

5月28日（土）
息子と二人で久々に映画観賞。
お子ちゃまなので、字幕のハリウッド映画よりアニメを喜ぶ。
さりとて「ドラえもん」とか「クレヨンしんちゃん」なんかはオレの希望じゃない。
そこで選択肢は話題のヒット作ディズニーの「ズートピア」。
全米で「アナ雪」越えの大ヒットと聞いていたので、ジジイのオレも期待大。
映画館も土曜日の割に結構な入りで、当然ながら子供から大人まで賑わっておりました。

映画自体は本当に面白かった。
予備知識は全く持っていなかったんですが、映画が始まったとたんに引き込まれて、ダレることの全くない2時間でした。
設定のスケールが大きく、テーマがやっぱり平和や愛だったりするんだけど、人種差別？や不正を乗り越えて成長する主人公のウサギのジュディが可愛くていとおしく、感情移入して終盤はほろほろとしてしまう。
泣かせる映画じゃあないんだけどなあ。。。
涙腺弱いのは歳のせい。。。
アクションシーンも手に汗握らせるし、田舎の田園風景は幻想的におっとりと美しく、都会でスマホを手にするウサギだとか妙に現代社会そのままだったりして、どのシーンも引き込まれます。
可愛い声だなあなんて思っていたら、吹き替えが上戸彩だったのはエンドロールを見て知りました。
観終わった瞬間にもう一度見たくなりました(笑)