ザ・ビートルズのリンゴさんのレパートリーのなかでも、一番のヒット曲と言ったら｢Yellow Submarine=
イエロー・サブマリン｣じゃないでしょうか。
わが国では大ヒットではなかった、とはいえシングル盤ですもんね。本場英国ではチャート１位だったとか。
その昔オレがまだ中学生だった頃、AMラジオの深夜番組「オールナイト・ニッポン」で、本家のこの曲が流れました。曲の後、「ザ・ビートルズのイエローサブマリンでした」と紹介したあと、「いまいちだよね」と言ったのが、亀淵さんだったか忘れちゃったけど、「そう思う」って生意気にオレも思ったのをよく覚えてる。
確かに「シーラブズユー」とか「抱きしめたい」のインパクトを求めたらもの足りましぇん。。。
その後、日本では金沢明子さんがこぶしコロンコロン「イエロー・サブマリン音頭」でカヴァーしてヒットして、しかもプロデュースは大瀧詠一さんでした。これはよく覚えています。ラジオでは本家よりもよく流れてました。
さて、リンゴ・スターが歌っている公式曲は、全部で11曲。
アルバム順に言いますと「ボーイズ」「彼氏になりたい」「ハニー・ドント」「アクト・ナチュラリー」「消えた恋」「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・マイ・フレンズ」「ドント・パス・ミー・バイ」「グッド・ナイト」「オクトパス・ガーデン」「マッチボックス」
各アルバムに”ほぼ”１曲ずつ入っています。
「A Hard Day's Night」や「Magical Mystery Tour」のようにリンゴさん曲が入っていないアルバムもあり、また「Rubber Soul」と「Yellow Submarine」では、全アルバムを通して全くアレンジの変わっていないバージョンで曲が被っているのもこの曲だけであります。
そんな超名曲ですが、我々ザ・スターキーではまだレパートリーには入っていません。
なぜなら、アレンジが凝っているので再現が難しいという単純明快な答え。
ですが、新スターキーでは「そろそろ取り掛かろうか」という動きがあります。
ということで、改めて聞きまくっているリンゴさん役のオレであります。
ザ・スターキーのレパとしてはこれで8曲目のリンゴ・ソングスとなりますね。
この曲を覚えるために調べていると、新たな発見。
曲の間奏というか「セリフ」が鳴り物と一緒にありますが、その台詞を読んで感動した（笑）
(Full speed ahead, Mr. Barkley, full speed ahead!Full speed over here, sir! All together! All together! Aye, aye, sir, fire! Captain!Captain!）
バークレイという名前のお店でハコバンやっている我々としては、「Mr Bakley」という名前が笑えました。そして、ガチャガチャとかいう音ともに最後のところでラッパのような音で「ププッ！ププッ！」と言いますが、これが「キャプテン！キャプテン！」という台詞だったようです。
いやあ、知りませんでした。
それにしても、やりはじめて知るこの楽しさ（笑）
いつ人前で発表できるかまだ判りませんが、まあ乞うご期待ってことで、どうぞ宜しく（笑）
イエロー・サブマリン｣じゃないでしょうか。
わが国では大ヒットではなかった、とはいえシングル盤ですもんね。本場英国ではチャート１位だったとか。
その昔オレがまだ中学生だった頃、AMラジオの深夜番組「オールナイト・ニッポン」で、本家のこの曲が流れました。曲の後、「ザ・ビートルズのイエローサブマリンでした」と紹介したあと、「いまいちだよね」と言ったのが、亀淵さんだったか忘れちゃったけど、「そう思う」って生意気にオレも思ったのをよく覚えてる。
確かに「シーラブズユー」とか「抱きしめたい」のインパクトを求めたらもの足りましぇん。。。
その後、日本では金沢明子さんがこぶしコロンコロン「イエロー・サブマリン音頭」でカヴァーしてヒットして、しかもプロデュースは大瀧詠一さんでした。これはよく覚えています。ラジオでは本家よりもよく流れてました。
さて、リンゴ・スターが歌っている公式曲は、全部で11曲。
アルバム順に言いますと「ボーイズ」「彼氏になりたい」「ハニー・ドント」「アクト・ナチュラリー」「消えた恋」「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・マイ・フレンズ」「ドント・パス・ミー・バイ」「グッド・ナイト」「オクトパス・ガーデン」「マッチボックス」
各アルバムに”ほぼ”１曲ずつ入っています。
「A Hard Day's Night」や「Magical Mystery Tour」のようにリンゴさん曲が入っていないアルバムもあり、また「Rubber Soul」と「Yellow Submarine」では、全アルバムを通して全くアレンジの変わっていないバージョンで曲が被っているのもこの曲だけであります。
そんな超名曲ですが、我々ザ・スターキーではまだレパートリーには入っていません。
なぜなら、アレンジが凝っているので再現が難しいという単純明快な答え。
ですが、新スターキーでは「そろそろ取り掛かろうか」という動きがあります。
ということで、改めて聞きまくっているリンゴさん役のオレであります。
ザ・スターキーのレパとしてはこれで8曲目のリンゴ・ソングスとなりますね。
この曲を覚えるために調べていると、新たな発見。
曲の間奏というか「セリフ」が鳴り物と一緒にありますが、その台詞を読んで感動した（笑）
(Full speed ahead, Mr. Barkley, full speed ahead!Full speed over here, sir! All together! All together! Aye, aye, sir, fire! Captain!Captain!）
バークレイという名前のお店でハコバンやっている我々としては、「Mr Bakley」という名前が笑えました。そして、ガチャガチャとかいう音ともに最後のところでラッパのような音で「ププッ！ププッ！」と言いますが、これが「キャプテン！キャプテン！」という台詞だったようです。
いやあ、知りませんでした。
それにしても、やりはじめて知るこの楽しさ（笑）
いつ人前で発表できるかまだ判りませんが、まあ乞うご期待ってことで、どうぞ宜しく（笑）
