ちょっとした悩みを告白するんだけど、まあ、自分のプライベートなこととかセクシャル的なアレじゃない。。。
ドラマーのブログらしく、ドラムのセッテイングについてなんであります。
ちっちゃなことだけれど案外悩ましいんだなこれが。
現在のメインのバンド活動においては、2つのドラムセッテイングを使い分けております。
ザ・スターキーのワンタムワンフロアーの超シンプルセッテイング。
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なんたって、初期ビートルズスタイルなので簡素です。
そして、ソウルフィンガーではツインペダルのツータム&多数枚シンバルセッティング。
ドラム持ち込みで演奏することが多いので、いつもこんな感じです。
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オールディーズといっても幅広くて、オールドR&Rから激しいやつ、ポップス、ディスコ、ラテンぽいやつパーカッシブなやつと、オールジャンルに応えるうちにこうなっちゃいました。
他のユニットでは大抵そこに設置されているセットでやりますが、当然持ち込みが一番しっくりきます。
ただ、自分のセットを持ち込んだにもかかわらず、しっくりこない場合があるんです。
そこがお悩み部分。
それはスネアとハイハットの位置に関するもの。
スターキーの時はこんな感じ。
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キックがワンペダルで近い。しかもリンゴさんはハットとスネアをすごく近くにセットしてて、それを無理して真似てるってわけでもなくて、自分の感覚もこの位置が好きなんです。
一方、ソウルフィンガーでは左のフットペダルがあるので数センチ離れます。
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この数センチが問題。
なぜなら、スターキーで演奏をしてすぐにソウルフィンガーでライブがあると、必ずと言っていいほどけっこう空振り事件を起こす。。。
そうなんです、ハットの位置を感覚で覚えてるから、曲中にスティックがハイハットに届かずにスカッとなって、リズム的に「?」となったりする。しかもそれがしっとりしたバラードだったりすると、これはもう事故であります。。。
自分自身けっこう気にしていて、みっともない真似はしたくないので気を付けて演奏してはいるんですが、これがまたストレスだし、それでも思わぬところで「スカッ」とやっちゃう。チッキショ~。。。
じゃあ、抜本的対策を考えりゃあいいじゃん?と言うと実は簡単明瞭。
①スターキーセットの時にあえてハットの位置を遠くする。
②ソウルフィンガーの時のハットのサイズアップ。
③ソウルフィンガーの時のスティックの長さアップ。
①は簡単。でもなあって思う。リンゴさんぽいって大事だもんね。
実は一番やりたいのは②ハイハットを15インチもしくは今流行りの16インチへサイズアップ。
この頃の新商品情報を見ると、どうやら大型ハイハットが続々と発売されていてこないだは17インチのハイハットが出ていた。スゲーなって思うんだけど、お値段が高いんだなあ。。。
今のハット、枯れたKジル・ダークが一生もんのお気に入りだし、他に持ってるパイステ602や2002サウンドエッジなんかも14インチ。
お金もかかるしなかなか手が出ないじゃんね。安くていい15インチか16インチのハット、あったら買いたいなあ。
③はムリやりっぽくてあんまり実用的じゃないのでやらない。
てなわけで、簡単なのは①でお金もかからないのでやってみようと思います。
って思っていたところ、嬉しいことが。
日曜日のコニー・キャッツでのライブのセッテイングがバッチリ。
絶妙の位置関係で、空振りもなくノーストレスのライブでした。
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記録の写真を撮ってたら、オサムちゃんが分かりやすいようにタバコの箱を置いてくれました。
ありがとう!
これなら近くていいね!
ドラマーのブログらしく、ドラムのセッテイングについてなんであります。
ちっちゃなことだけれど案外悩ましいんだなこれが。
現在のメインのバンド活動においては、2つのドラムセッテイングを使い分けております。
ザ・スターキーのワンタムワンフロアーの超シンプルセッテイング。
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なんたって、初期ビートルズスタイルなので簡素です。
そして、ソウルフィンガーではツインペダルのツータム&多数枚シンバルセッティング。
ドラム持ち込みで演奏することが多いので、いつもこんな感じです。
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オールディーズといっても幅広くて、オールドR&Rから激しいやつ、ポップス、ディスコ、ラテンぽいやつパーカッシブなやつと、オールジャンルに応えるうちにこうなっちゃいました。
他のユニットでは大抵そこに設置されているセットでやりますが、当然持ち込みが一番しっくりきます。
ただ、自分のセットを持ち込んだにもかかわらず、しっくりこない場合があるんです。
そこがお悩み部分。
それはスネアとハイハットの位置に関するもの。
スターキーの時はこんな感じ。
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キックがワンペダルで近い。しかもリンゴさんはハットとスネアをすごく近くにセットしてて、それを無理して真似てるってわけでもなくて、自分の感覚もこの位置が好きなんです。
一方、ソウルフィンガーでは左のフットペダルがあるので数センチ離れます。
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この数センチが問題。
なぜなら、スターキーで演奏をしてすぐにソウルフィンガーでライブがあると、必ずと言っていいほどけっこう空振り事件を起こす。。。
そうなんです、ハットの位置を感覚で覚えてるから、曲中にスティックがハイハットに届かずにスカッとなって、リズム的に「?」となったりする。しかもそれがしっとりしたバラードだったりすると、これはもう事故であります。。。
自分自身けっこう気にしていて、みっともない真似はしたくないので気を付けて演奏してはいるんですが、これがまたストレスだし、それでも思わぬところで「スカッ」とやっちゃう。チッキショ~。。。
じゃあ、抜本的対策を考えりゃあいいじゃん?と言うと実は簡単明瞭。
①スターキーセットの時にあえてハットの位置を遠くする。
②ソウルフィンガーの時のハットのサイズアップ。
③ソウルフィンガーの時のスティックの長さアップ。
①は簡単。でもなあって思う。リンゴさんぽいって大事だもんね。
実は一番やりたいのは②ハイハットを15インチもしくは今流行りの16インチへサイズアップ。
この頃の新商品情報を見ると、どうやら大型ハイハットが続々と発売されていてこないだは17インチのハイハットが出ていた。スゲーなって思うんだけど、お値段が高いんだなあ。。。
今のハット、枯れたKジル・ダークが一生もんのお気に入りだし、他に持ってるパイステ602や2002サウンドエッジなんかも14インチ。
お金もかかるしなかなか手が出ないじゃんね。安くていい15インチか16インチのハット、あったら買いたいなあ。
③はムリやりっぽくてあんまり実用的じゃないのでやらない。
てなわけで、簡単なのは①でお金もかからないのでやってみようと思います。
って思っていたところ、嬉しいことが。
日曜日のコニー・キャッツでのライブのセッテイングがバッチリ。
絶妙の位置関係で、空振りもなくノーストレスのライブでした。
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記録の写真を撮ってたら、オサムちゃんが分かりやすいようにタバコの箱を置いてくれました。
ありがとう!
これなら近くていいね!