酒飲み

5月22日（火）
毎晩酔っ払うようになってしまった。
けっこうな量を飲んでいる。
いや、それは昔からなんだけど、弱くなっているのだろう。きっと高齢化のせいなんだろうが。

休肝日は作っている。
年に数日。
寝込むほどのひどい体調の日と、練習を終えて帰ると日付が変わっていて、翌日の仕事を考えて自重するとき。
そんなものは休肝日を作るとは言わん、週に2日は作れと言われる。
ごもっとも。
だが、もはや酒を飲むぐらいしか楽しみがないのだ。
オレは健康のためなら死んでもいいとは思わん。
好きなことをやってくたばれば仕方ないと思う。
だが、酒の飲み過ぎで死ぬのはかっちょ悪いと思う。
自分を自分で抑制できないのはかっちょ悪い。

仕事の日はもちろん飲まない。運転する日も当然飲まない。
どこへも出掛けないことがわかっている休日は、昼飯から飲む。
焼きそばとか炒飯などを炒めながら、缶ビールをプシュッとやる。至高の楽しみ。
美味いもんは美味いのだ。
音楽は楽しんでいる。
演奏するときは酒を飲まないでやっていて、それはそれで楽しい。だが、終わって帰ってからが楽しみなのだ。下痢するまで飲むぞ！と思う。ワクワクウキウキする。
ビールが美味い。日本酒も焼酎も美味いしワインもウイスキーも美味い。
だが、その時のつまみが美味い。地元の旬の野菜に三河湾の旬の魚、地元の安くても新鮮な肉。
寝るまでガンガン飲みかつ食うので、当然太る。朝は食えない。。。
オレはアルコール依存なのだ。認めざるを得ない。
いつかやめようと思う。ずっとそう言いながら、もう20年が経った。

さてもう一杯だけ飲むか。