やっと、入手できました。
2019年版のジャズフェスティバル。ラディック社の110周年記念モデルということで、1960年版と同一スペックのリメイクバージョンです。
去年、米国の世界的な楽器フェスでのラディックコーナーで出品されているのを知って、「はは~ん、こりゃ商品化されるぞ」と、わが国でも購入できそうだなとアンテナを高くしていたところ、限定販売というのを知って即予約しました。
そして今日、やっと入荷したのあります。じゃ~ん!

今回のモデルは特別で、リンゴ・スターの愛用したスネアとほぼ同じ規格の商品だということが売りなんですね。
今まで限定スネアは「ジャズフェスティバル」のネーミングはあっても、10テンションだったり深さが5インチだったり、材質がメイプルだったり、なぜかところどころ当時のオリジナルスペックを外すという、ちょっと残念なシリーズでした。
とにかく、当時のヴィンテージ・スネアが欲しくても、程度のいいスネアは今では投資対象になっちゃって、クルマを買うぐらいの値段なので手が出ないし、あわよくば買えたとしても骨董品としてもったいなくてライブで叩けないぐらいの価値なんですね。
だから、当時と同一スペックの現行モデルを出して欲しいなって、ずっと願っていたわけです。
見た目は今までのスネアと変わりませんが、まずは深さが5.5インチ。なぜかこれが出ていなかった。

また、内面をホワイトコーティングするという手の込みようで、一気に当時のヴィンテージ感が出てきますね。
。
内面ミュートも当時の雰囲気を持ったまま復活しています。
個人的にはいらないかもしれないんだけど、このスイッチが可愛いんですよね。
早速お試ししたいと思います。楽しみ!
2019年版のジャズフェスティバル。ラディック社の110周年記念モデルということで、1960年版と同一スペックのリメイクバージョンです。
去年、米国の世界的な楽器フェスでのラディックコーナーで出品されているのを知って、「はは~ん、こりゃ商品化されるぞ」と、わが国でも購入できそうだなとアンテナを高くしていたところ、限定販売というのを知って即予約しました。
そして今日、やっと入荷したのあります。じゃ~ん!

今回のモデルは特別で、リンゴ・スターの愛用したスネアとほぼ同じ規格の商品だということが売りなんですね。
今まで限定スネアは「ジャズフェスティバル」のネーミングはあっても、10テンションだったり深さが5インチだったり、材質がメイプルだったり、なぜかところどころ当時のオリジナルスペックを外すという、ちょっと残念なシリーズでした。
とにかく、当時のヴィンテージ・スネアが欲しくても、程度のいいスネアは今では投資対象になっちゃって、クルマを買うぐらいの値段なので手が出ないし、あわよくば買えたとしても骨董品としてもったいなくてライブで叩けないぐらいの価値なんですね。
だから、当時と同一スペックの現行モデルを出して欲しいなって、ずっと願っていたわけです。
見た目は今までのスネアと変わりませんが、まずは深さが5.5インチ。なぜかこれが出ていなかった。

また、内面をホワイトコーティングするという手の込みようで、一気に当時のヴィンテージ感が出てきますね。

内面ミュートも当時の雰囲気を持ったまま復活しています。
個人的にはいらないかもしれないんだけど、このスイッチが可愛いんですよね。
早速お試ししたいと思います。楽しみ!