日本経営士会発行の「CSR環境ニュース」で配信した記事の一部です。
日本経営士会 CSR環境のホームページはこちらへ。 http://www.compact-eco.com
「地方創成SDGs官民連携プラットホーム」会員となりました。(2の2)
●このプラットフォームの特徴
①国は推進本部(運営事務局は㈱三菱総合研究所)が主催する行事以外は税金を投入しません。
②プラットフォームの活動として
・マッチング支援
・普及展開活動は具体的に地方で行政・団体・企業が展示会、イベント等が開催した
時に会員はその情報を得て参加可能です。
この情報は推進本部からメルマガにて会員向けに送られてきますが守秘義務が課されていますから、AMCJ会員限定でお知らせすることになります。
③分科会の立ち上げが可能
地方創成の具体的手段としてアイデアがあればAMCJの分科会として申請可能です。
具体的アイデアとか新規企画を考える場合、SDGsの169ターゲットがこれからの人類の課題ですから、アウトサイドイン(バックキャスト)の考えが必要と言われています。
この場合注意することはイベント等を企画する場合、都度開催で赤字を作らないことが条件になります。会場費とか講師代、印刷代など諸費用は参加者に負担して頂くこととして広報することになります。多くの参加者を予定しても集まらなかった場合のことも考慮にいれて
おく必要があります。所定の用紙で企画書を作り当会の会長決済が必要となります。
注:プラットフォームの概要、会員1.2.3号会員の直近の数、分科会内容一覧などは下記のホームぺージから公開されています。http://future-city.go.jp/platform/
●AMCJとしてのSDGs推進委員会(仮称)が必要かと考えます。
上記①②③等を考慮するとAMCJとしてSDGsに取り組むことは理事会で承認されていますが、SDGs推進委員会(仮称)を立ち上げる必要があろうかと考えます。
このメルマガはマネジメントコンサルタント誌9.10月号に掲載予定です。
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