今までは乗り換えでちょっと滞在しただけだった青森市へ出掛けました。
過去の弊ブログにちょっと登場した甥っ子・絵夢くんが、青森駐在中だったのですが、この度東京へ戻ることになりました。いなくなってしまう前に、ウチのヨメはん、お義姉さん (絵夢くん、母親) と3人で、どんな街だか見に行ってきました。
今までにお届けした絵夢くん関係の記事は → こちら
東北地方の女性と所帯を持ち、帰省した時。最初の頃のテレビの気象情報を見ても「?」でした。各県の地方の呼び名が「?」だったのでした。千葉県でも利根川沿いを呼ぶ鹿行(ろっこう)も初めは分りませんでしたが(^^;
一つは福島県。会津・中通り・浜通りというのは、会津があるので割と分りやすかった印象があります。
もう一つは青森県。津軽・南部 (東部になりますけれどw 南部氏の縄張りだった所です) 、下北は問題ありません^^ 分らなかったのが、三八です。多く、三八上北と使われるようですが……。
そして、甥っ子・絵夢くんの推薦で、「青森来たんなら、八戸の朝市も見て行ってよ。ちょうど日曜に開催だし」と言うことで訪れた三八地方の八戸市。三八って三沢、八戸なんですよね。なんか数字がいっぱいで……。現岩手県の一戸 (いちのへ) 、二戸 (にのへ) に始まって、青森県に入ってから三戸から八戸、九戸まで。ただし、四戸だけは現存していなくて。そして、“十”和田で一から十まで揃い踏み。なんと最後のトドメに水まで付いて(^^; スゴいもんですよね……(^^;
そんな青森行 (こう) で最後の最後にいただいたのが、これからご紹介の八戸ラーメンです。
新幹線の時間待ちに最後のランチをいただきました。
改札階と同じレベルの東口に、JR東日本のシティホテル・ホテルメッツの入口があります。
駅中横丁という一角があり、何軒かの飲食店が入居しています。
その中の1軒がこちら。
なんたって、イカの町と言われる八戸です。いかめしと共に、八戸ラーメンもいただけるお店です。
まずは、こちらでひと心地^^
最後の乾杯。1人だけお茶なのは、お義姉さんです^^
待つほどのこともなくオーダー品到着。
煮干しの香りも上品な八戸ラーメンと、
お出汁の香り漂ういかめし^^
澄んだスープですが、煮干しの香り漂う美味しいスープです。
割と薄味な感じでしたが、しっかりとした味のいかめし。
駅前ロータリーを見下ろせるカウンター席。でも、駅前には殆ど何もない感じです。元々、街の中心は現在の本八戸駅の方。現八戸駅は、八戸市外の旧上長苗代村尻内に所在していたので、尻内駅を名乗っていました。1971(昭和46)年、尻内駅が新たに八戸駅を名乗ると共に、元の八戸駅は本八戸駅に改称されました。今でも、街の中心は本八戸駅の方です。
三種類いただいた青森ラーメンは、三種三様の面白い体験でした。
今回の判定は★★★★+^^
【ノート】
いかめしや 烹鱗
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
※“水”戸は茨城県ですから、今回の件には無関係ですね(^ ^;
読み方も、“へ”ではなくて“と”ですからねぇ(^^;
引っ掛かっちゃった人……、いませんよね?m(_ _)m
過去の弊ブログにちょっと登場した甥っ子・絵夢くんが、青森駐在中だったのですが、この度東京へ戻ることになりました。いなくなってしまう前に、ウチのヨメはん、お義姉さん (絵夢くん、母親) と3人で、どんな街だか見に行ってきました。
今までにお届けした絵夢くん関係の記事は → こちら
東北地方の女性と所帯を持ち、帰省した時。最初の頃のテレビの気象情報を見ても「?」でした。各県の地方の呼び名が「?」だったのでした。千葉県でも利根川沿いを呼ぶ鹿行(ろっこう)も初めは分りませんでしたが(^^;
一つは福島県。会津・中通り・浜通りというのは、会津があるので割と分りやすかった印象があります。
もう一つは青森県。津軽・南部 (東部になりますけれどw 南部氏の縄張りだった所です) 、下北は問題ありません^^ 分らなかったのが、三八です。多く、三八上北と使われるようですが……。
そして、甥っ子・絵夢くんの推薦で、「青森来たんなら、八戸の朝市も見て行ってよ。ちょうど日曜に開催だし」と言うことで訪れた三八地方の八戸市。三八って三沢、八戸なんですよね。なんか数字がいっぱいで……。現岩手県の一戸 (いちのへ) 、二戸 (にのへ) に始まって、青森県に入ってから三戸から八戸、九戸まで。ただし、四戸だけは現存していなくて。そして、“十”和田で一から十まで揃い踏み。なんと最後のトドメに水まで付いて(^^; スゴいもんですよね……(^^;
そんな青森行 (こう) で最後の最後にいただいたのが、これからご紹介の八戸ラーメンです。
新幹線の時間待ちに最後のランチをいただきました。
その中の1軒がこちら。
【いかめしや「烹鱗 (ほうりん) 」】
なんたって、イカの町と言われる八戸です。いかめしと共に、八戸ラーメンもいただけるお店です。
まずは、こちらでひと心地^^
【生ビール(中) JPY680.-Nett】
待つほどのこともなくオーダー品到着。
【八戸ラーメンといかめしセット JPY1,490.-Nett】
三種類いただいた青森ラーメンは、三種三様の面白い体験でした。
今回の判定は★★★★+^^
【2024年9月 青森県八戸市】
【ノート】
いかめしや 烹鱗
青森県八戸市大字尻内町字館田1-1 JR東日本ホテルメッツ八戸A棟 3F
0178-70-2712
0615~0930、1030~2030(L.O.2000)
0178-70-2712
0615~0930、1030~2030(L.O.2000)
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
読み方も、“へ”ではなくて“と”ですからねぇ(^^;
引っ掛かっちゃった人……、いませんよね?m(_ _)m
さらにあみんさんの文章(↓)
タイ人の感覚としては、ステーキ(切った肉を
ただ焼いただけ)では料理とは呼べないと言う
ことかもしれません
そういう感覚がありそうということですね。
なるほどー。もっと複雑に味や香りをさせたい
ところか。タイの感覚なんでしょうねえ。
食文化ですね。
いかめし。いいですねえ。最近食べてないです。
それにしても、あちこち行かれますねー。
あまり西は出てこないで、関東のから北が
出てきますね。
八戸ラーメン、美味しそうです。
細麺のやや縮れ麺
こういうのが好きなんです。
いかめしも食べたい~(^^♪
青森県は、青森市、弘前市、おいらせ町、八戸市などに知人がいます。
色んなカラーがありますねー。
南部藩、津軽藩の小競り合いなんかもあったりします(笑)
煮干しラーメンって食べたことがないのですが、3軒3様で召し上がって、いずれもおいしかったのですね。どこかで食べる機会あるかな。
ちなみにタイ在住の身としては、たまーに食べる日本のカップヌードル(オリジナル)にもややお魚のダシの香りがするな、なんて思います。
ラーメンとビールは文化デス?(^^;
三者三様の煮干しラーメン、大変印象的でした^^ 日本でなら、青森でなくても見掛ける機会はあると思いますよ^^
カップヌードルでもそうですか?
日本人だと、そんなに使われてはいなくても、タイ料理というとナムプラーとかパクチーの香りがするような気がするっていうのと同じものかもしれませんね。
それぞれに歴史がありますから、当然ですよね^^ 民謡関係のお知り合いでしょうか。青森もとても民謡が盛んな地域ですからね。昔々、三味線歌謡「帰ってこいよ」の松村和子とオシゴトしたことがありまして、記念にミニチュアの三味線(販促グッズだったのでしょうね)をいただきましたっけ^^
青森の場合は、やはり津軽と南部の対立でしょうね(^^;
私が体験したのは長野県民で、呑み会でもちょっとアルコールが入ると、善光寺平、松本、佐久、諏訪……、でたいてい対立が始まります。しかし、さらにアルコールが進むと、肩を組んで「♪信濃国」を大合唱していましたが(^^;
ちゃんとした「青森ラーメン」って初めていただきました。以前、カップ麺でいただいた「青森牛乳味噌」以来かな?(^^; 煮干しの香り、癖になりそうでした^^
いかめしは味もしっかり、でも柔らかくて、美味しくいただけました^^
それ以外にも、魚中心にいろいろいただきました。美味しい東北、全開でした(^.^)v
リンク先、ご覧くださりありがとうございますm(_ _)m
同じようなことは「パン」にも言えまして、彼らにとって「パン」というのは食事のためのものではないようなのです。タイ語では「ขนมปัง=かのむ ぱん」と言いますが、「かのむ」というのは「菓子一般」を指す言葉です。食事にするなら「コメ」と言うことなのかもしれませんね。機内食を見ていると、たいてい付いてくるバターロールのようなパンは、食事の最後に半分に割ってバターを塗り、砂糖を振り掛けて(閉じて)食べている人を見掛けますが、恐らくタイ人です^^
いかめし。久し振りだったせいもあって、とても美味しくいただけました。イカの身も、結構厚めではないでしょうか。柔らかくて美味しいいかめしでした^^
たまたま用務先がそうだから、というだけです。東北に転居して間もなく1年ですが、以前の居住地の千葉や東京へ出掛けることが多いので、仕方ないことですね。
5月にはちゃんと愛知県と北海道に出掛けています。国際線との乗り継ぎですけれどw
そのパンの話、おもしろいです。
ありがとうございます。
世界食文化なんでもあるある。
誰かにそれを話したくてうずうず
します(笑)
どうぞ、お話しください(^.^)v