職場で英語ネイティブと話をしていたとき。ひょんなことから、栗を説明することに。
「そりゃあ、クリは“マロン”でしょ」
ところが、通じません^^;
早速検索したところ、
「“マロン”ってフランス語(marron)なんですって!!」
「じゃあ、英語ではなんて言うの?」
「……chestnutですって^^;」
「おぉ、chestnut!! 分ります^^」
その後、さらに調べてみると、フランス語でクリを意味すると思っていたマロンは、実はトチノミのことだと分りました^^;
「えー^^; じゃあ、マロングラッセは? トチノミグラッセ?ヽ(。_゚)ノ ヘッ?」
元々は、セイヨウトチノキとも呼ばれる、一般にマロニエと言われる木の実を使ったもので、日本では手に入りやすいクリを使って広まったもの、ということになるようです。
クリとマロンとの違いは、一つのイガに実が一つのマロンに対し、クリは2~3個の実が入っているということのようです。
確かに、ホンモノのマロングラッセは、実が大きいわな……。
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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「そりゃあ、クリは“マロン”でしょ」
ところが、通じません^^;
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「“マロン”ってフランス語(marron)なんですって!!」
「じゃあ、英語ではなんて言うの?」
「……chestnutですって^^;」
「おぉ、chestnut!! 分ります^^」
その後、さらに調べてみると、フランス語でクリを意味すると思っていたマロンは、実はトチノミのことだと分りました^^;
「えー^^; じゃあ、マロングラッセは? トチノミグラッセ?ヽ(。_゚)ノ ヘッ?」
元々は、セイヨウトチノキとも呼ばれる、一般にマロニエと言われる木の実を使ったもので、日本では手に入りやすいクリを使って広まったもの、ということになるようです。
クリとマロンとの違いは、一つのイガに実が一つのマロンに対し、クリは2~3個の実が入っているということのようです。
確かに、ホンモノのマロングラッセは、実が大きいわな……。
【2018年12月】
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こういう話題、大好きです!!
すっごく勉強になりました。ヽ(^o^)丿
ありがとうございます。
わー、過分なるお褒めのお言葉をありがとうございます^^
そんな風に言っていただけると、単なる自己満足の投稿でも、存在価値があろうというものです^^
あぁ、マロニエなんだ、とか、英語で茶色を意味するマルーンもそこから来ていたのかって、調べてみたらいろいろと分りました^^
今後とも、よろしくお願い致しますm(_ _)m