『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

ワンコインでいいわよ!

2018年05月14日 | 日記


今日はお仕事がお休みの主人。



いつもは、それぞれ好きなものを

別々に「ご自分でどうぞ!」の昼食だけれど

今日は、朝からやたらとよく働いているので

昼食の用意をしてあげました。





大葉とゴマの混ぜごはん

しめじと三つ葉のかきたま汁

筍の煮物

蕗の佃煮

笹かまぼこ

大根おろしとシラスの茗荷乗せ





み~んな、昨日の夕飯の残り物だけれど

ちょっと器に盛り分けたら

定食のようでしょう?

「おふくろ定食」?

「山菜定食」?

献立名は何がいいかしらねえ。

すごくヘルシーよ。健康的だわ。




ワンコインにしといてあげるわね。

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母の日に思う・・・

2018年05月13日 | 日記
息子たちが一緒に住む、と決まった時

主人が、週に1度くらいは一緒に食事をしよう、

と提案して

日曜日の夕飯は、

こちらに来てみんなで食べることになりました。




今日は母の日、

母の日は、毎年日曜日。

そんなわけで、母の日であっても

私が夕飯の準備をしてきました。

でも今年は、お嫁ちゃんが2品ほどおかずを作ってくれて

大いに助かりました。




お嫁ちゃんだって、

チーちゃんの「母」です。

ばあばあばあだって、私の「母」です。

「母」が三人もいることになります。

私だけが「母の日」を祝てもらったら、

罰が当たります。




ニュースを見ていたら

「母の日」にお墓参りをする人が増えてきたとのこと。

亡くなってもなお、

お母さんに感謝を伝えるために、

カーネーションをもって

お墓参りに行くのだそうです。

命日でもない、お彼岸でもないから

お花屋さんも、お参り用のお花にそ~っと

カーネーションを入れてあげる、とのことでした。




ある方のブログを読んでいたら

高齢のお母様を亡くされて

家で介護したかったけれど、病気が重くてかなわなかった、

と、ありました。

お寿司の好きな、穏やかな、ユーモアもあるおばあちゃまは

一度も会ったこともないのに、

なんだか懐かしい思いがします。

 


かつては、このブロ友さんのブログを読みながら

母の介護の参考にしたり、

気持ちを落ち着かせたりして

ずいぶんと励まされ、助けられました。



誰だって、自分の親ですもの、近くにいてほしいし

最後まで看取りたい、と思うもの。

でも、みんな様々な事情がありますから

それができなくても、仕方がないと思うのです。




私だって、

いつ「ギブアップ」するかわかりません。

今、主人をはじめ息子たち夫婦、娘に助けられて

なんとか、母を看ていますが、

本当に、明日はどうなるか、わからないのです。




ブロ友さん、コメント 遠慮なさらずくださいね。

お待ちしています。

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『氷の世界』

2018年05月13日 | 雑感
ドライブ中の車の中で

突然主人が「何か音楽かけてよ。」と言いました。



けっこう長くドライブする旅行の時は、

必ず、なにかこうか考えてCDを用意する私も

ちょっとしたお出かけくらいでは

そこまで気が回りません。

(日帰り温泉用のグッズを忘れないようにしなきゃ、と思うだけで)



車の中に置いてあるCDを適当にかけることにしました。

井上陽水の『氷の世界』




初めてプレゼントされたレコードが

井上陽水のアルバム(昔はLPレコードと言いましたね。)

『陽水Ⅱセンチメンタル』で、

彼のもの悲しそうな声とメロディーを聴いて

一気にファンになりました。

『断絶』も買いました。





八王子市民会館でチェリッシュのコンサートがあって、

陽水は、そのとき、まだ前座で歌っていました。

私は大学1年。

もう、40年も前のこと・・・




あの頃の、なんだか自信無げで

都会ずれしていない歌詞やメロディーが気に入っていたけれど

売れるようになってたちまち

歌詞もメロディーも洗練されてきました。

「少年時代」も「リバーサイド・ホテル」も素敵ではあるけれど

ちょっと違うなあ・・・と、

それ以降の曲は聴きません。




久しぶりに聞いた、陽水の歌。



「いつの間にか少女は」

これも良かったなあ‥‥




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雨の日には‥‥

2018年05月13日 | 日記


予報では、午後から雨と言う事だったのに

もう雨が降ってきてしまいました。




仕方がない・・・・

雨の日には、野のものを始末しましょう。




最後の筍です。








後はもう、取りません。

竹としての成長を見守ります。



トウブキ






前回、大きいのだけを取り、

半分は煮物にし、半分は三杯酢で漬けました。


今回は、あく抜きをするだけにしておき

必要に応じて味付けしようと思います。




野蕗





主人が蕗の佃煮が食べたいというので

この野蕗は、そうしましょう。


家の周りの庭で抜いてきたものですが

田んぼの土手にもあるので、これから取りに行こう、と思ったら

雨が降ってきてしまいました。




茗荷





裏庭の草取りをしていたら見つけました。

茗荷が出てくると初夏を思うのですが

今日の気候は、肌寒いですね。





今日は、母の日。

いつも、何かどうかを送ってくれる長男が

「退職祝に奮発しちゃったから、メールだけでごめんね。」と、言ってきました。




いいですよ、いいですよ。

連休に顔を見せに来てくれたことが

母へのプレゼントですよ。
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母のお泊り

2018年05月13日 | 介護


施設を退所して家に戻ってから

初めてのお泊りになります。



金曜日の夜、私が留守をしたからですが、

もう、1時間も私が家を留守にすることは難しくなりました。




以前でしたら、

お昼にお弁当を作ってテーブルに用意しておいてあげれば

日曜日などは

9時ころから4時ころまで留守をすることも可能でした。




でも今は、まず歩行ができません。

歩行ができないということは、

自分の思うように動けないということで

トイレに自分で行くことが出来ないわけです。

日常のほかのすべての行為もそう、と言うことになります。




母はもう、93歳ですし、認知症も進んでいますので

当然「おむつ」もしています。

でも、トイレには行きたくなるようで

その都度呼ばれます。




2時間ほど間が空くときもありますが

認知症のせいなのか

先ほどトイレに行ったことを忘れるようで

20分~30分おきに呼ばれることもあるのです。





夜は特に大変で、

自分が歩けないことを忘れてベッドから起きだして

その辺の家具や手すりにつかまって3~4歩歩きだし

部屋を出たあたりで、歩けなくなり

「おーい」「おーい」と呼んでくれます。




そんなことがあるので

初めてのお泊りで、職員の皆さんに迷惑かけていないかと

心配していました。




まるで、わが子の初めてのお泊りを心配する

母のような心境でした。




それでも、夕方

いい顔で帰ってきたときは、ほっとしました。

「早く帰りてえ…」って言ってましたよ。

と、職員さんが教えてくれました。




自宅と施設との区別はまだわかるようで

ちょっと安心しました(笑)



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