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芭蕉船出の地
道路などのインフフラ整備のため、塩竈湾から流れ込んでいた川は、道路になり昭和の面影もすっかりなくなりました。
場所は丹六園さんの東側で、港祭りでは、神輿の休憩場所になっております。
元禄二年五月九日(陽暦六月二十五日)、芭蕉は「辰ノ尅、鹽竈明神ヲ拝。 帰テ出船。・・・・・・」(曽良旅日記)
午前八時頃鹽竈神社を参拝した後この辺りより松島に向け出船した。
市街地の拡張に伴い湾内は埋め立てられたが、芭蕉が訪れた頃、この辺り海岸線だった。(説明板より)
丹六園さん
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丹六園さんの東側(神輿が休憩中)
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鹽竈の記事は、左のサイドバー「鹽竈」に纏めています。
道路などのインフフラ整備のため、塩竈湾から流れ込んでいた川は、道路になり昭和の面影もすっかりなくなりました。
場所は丹六園さんの東側で、港祭りでは、神輿の休憩場所になっております。
元禄二年五月九日(陽暦六月二十五日)、芭蕉は「辰ノ尅、鹽竈明神ヲ拝。 帰テ出船。・・・・・・」(曽良旅日記)
午前八時頃鹽竈神社を参拝した後この辺りより松島に向け出船した。
市街地の拡張に伴い湾内は埋め立てられたが、芭蕉が訪れた頃、この辺り海岸線だった。(説明板より)
丹六園さん
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丹六園さんの東側(神輿が休憩中)
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その眺めはいかほどのものだったか。偲ばれます。
芭蕉が雄島へ発った場所なんですね。
本塩釜駅へ向かう橋がありましたね。
印象に残る風景は消えることはないのですが、震災以来特に古い建物は、解体を余儀なくされています。
少しでも記録をしておかないとと感じています。
タイムトラベルできたなら愉しいでしょうね。