新潟県糸魚川市
最近、北陸道を通る機会が増え親不知・子不知は必然的に通る事になる。
このあたりには26個のトンネルが連なり、運転も辛い場所です。
この地名の由来ですが、一説では、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道であることから、とされている。また、以下のような伝承もある。
壇ノ浦の戦い後に助命された平頼盛は越後国蒲原郡五百刈村(現在の新潟県長岡市)で落人 . . . 本文を読む
仙台から新潟によく行くようになったのですが、以前は高速が無料と云うこともあり、また高速の方が早いと思っていたので高速ばかり利用していました。
ところが、高速は震災による修復工事や事故による通行止めが多く渋滞などでイライラしていたのです。
そこで、旅行会社時代高速が無かった頃、佐渡へのバス旅行は山形から小国街道を通って新潟に行ってました。
昔は、完全に一般道でしたから6時間も掛かっていたでしょうか? . . . 本文を読む
新潟の行った日
新潟まつりの大民謡流しが行われました。
この大民謡流しは1万4千人も一斉に新潟甚句などを2時間も踊ります。
翌日、ゴミ袋を頼まれコンビニで買ったら、なんと450円も・・・
面白いことに、なんと日本語の他に4カ国の文字が・・・
ロシア語や中国語・ハングル・・・
つまり、生活している人が多いということですね。
そういえば、新潟港からは万景峰号が出港していましたね。
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彌彦神社 その2
鎮座地:新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦
御祭神:天香山命(アメノカゴヤマノミコト)又の名を高倉下命(タカクラジノミコト)何やら、天照大御神の曾孫に当たるようです。
敬称として「伊夜日子大神」
神武天皇のご東征の時、韴霊(フツヌシノミタマ)の剣を奉って大功を立てられたそうです。
神武は神話に出て来る初代の天皇ですね。
妃神:妻戸神社 鎮座地は長岡市寺泊 . . . 本文を読む
越後一宮 彌彦神社 おやひこさま
弥彦神社の説明は追々するとしてまずはこの鳥居を見ていただきたい。
大鳥居の額ですが、大鳥居というからには大きいわけですね。
この扁額の大きさを想像してほしい。
遠くから見てみるとこんな感じ。
かなり遠くからでも見えますね。 この日は残念ながら雨でして霞んでいます。
家の大きさと比べていただければ分かりやすいかも・・・・・?
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豪農の館/伊藤邸 1のつづきです。
ピントが手前の草にあってしまいましたが、この石造物は鎌倉時代から室町前期に渡る中世幕制のあり方とその変遷を知る上で貴重な資料です。
そうそう、屋敷の中にはこんな物が展示してありました。
これ! オルゴールです。
これは、ラジオですが音が流れていました♪
立派な柱時計ですね。
これは、米の値段表です。
因みに、天明元年:八代将軍 . . . 本文を読む
越後の残る豪農の姿は今もその歴史を伝えています。
以前にも、渡辺邸をご紹介していますが、今回は越後随一の大地主になった一族、伊藤家をご紹介します。
江戸時代中期に農業より身を起こし代を重ねて、やがて巨万の富を築きます。
明治になった頃は、1市4郡64ヶ町村に1370余町歩の田畑を所有します。
平米にすると、1,370万㎡になります。
昭和になると3万俵余りの作徳米だったそうです。
し . . . 本文を読む
新潟市内にある、ここ白山神社を訪れたのは、4月14日のことでした。
境内は祭の準備で屋台が立ち並び、その関係の車で雑然としていました。
昔、仕事でここを訪れていたのですが、中には入ったことがありませんでした。
ホテルを出て朝一番で向かいました。
境内には末社・拙社が多くかなり合祀されているようです。
鎮座地 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
主祭神
菊理媛 . . . 本文を読む
白山神社 狛犬編
白山神社には沢山の境内社があり長くなりますので、狛犬の写真を切り離しました。
と云っても2対だけですが・・・・
まずは参道に堂々と立っていたのが・・・いや座っていたのが、どうも焼物(たぶん)で出来たこの狛犬です。
微妙に首をかしげてる?
角がお在りのようですね。
さて、もう一対ですが、維真尽さんのお国から船で運ばれてきたようです。
此ノ . . . 本文を読む
思い出の夜は~
万代橋よ~
ご存知信濃川ですが、こんな観光船も運航していました。
昔、この橋は無かった・・・? しばらく来ていなかったことがわかりますね。
古町通~り
古町通りではありませんがその付近です。
陽が暮れ初め、そろそろ飯でも・・・・とウロウロ
そんな時、建物の合間に陽が沈んで行きました。
この店は・・・
喫茶店でした。 イタリ . . . 本文を読む
野暮用で新潟へ・・・
鶴岡から海岸線(笹川流れ)経由で向いました。
途中、「味だこあります。」の看板を発見・・・急停車
すぐ車の中で足をちぎって食べたのですが、これが旨かったのでした。
干してあったので硬いのかと思いきや柔らかいのです。 嵌りましたよ。
大きさによって1000円~4000円のようです。
この「おんちゃん」いや「爺ちゃん」が売ってましたよ。
笹川流れの道の駅 . . . 本文を読む
柳に水車・・・・・柳を見ると「柳腰外交」を想像するのは私だけでしょうか?
渡邉邸を出まして、隣接する「歴史とみちの館」へ
ここは小さな地元の博物館的な存在です。渡邉家のお宝も展示してありました。
また、永禄4年(1561)関川村湯沢の垂水城主の垂水源次郎は、上杉謙信に従って、第4次川中島の戦いで勇戦、武勲をたてて「血染の感状」を授与された。
その謙信から拝領した感状は、川中島の歴史を立証す . . . 本文を読む
新潟と言えば「豪農の館」で有名です。
今回紹介する「渡邉邸」を初め、隣の東桂苑・市島邸(新発田市)・北方文化博物館(越後の大地主伊藤文吉氏の旧日本邸)・佐藤家住宅(魚沼市)・目黒邸(魚沼市)・旧笹川家住宅(笹川邸)・佐藤家住宅(関川村)・椿寿荘(田上町)などがあります。
どこの屋敷も風格のある大きな屋敷です。
今回は、ぶらっと出かけて渡邉邸にお邪魔しました。
詳しいことは、HPがありますので . . . 本文を読む