この町に入るとタイムスリップしたかのような錯覚に陥る。
藩政時代の薫りが未だに息づいているのだ。
海鼠壁の漆喰はしっかりと蔵を守り、その門構えは豪商の面影を残す。
蔵の細部には、匠の技が見え隠れし、その技術が21世紀の今に残しているのだろう。
江戸時代には、紅花栽培が盛んで仙南地方の紅花を江戸や上方へと運んだのだ。
江戸には陸路を馬で運び又京都・大阪には、笹谷峠を抜け最上川を下り、酒田から北前船で . . . 本文を読む
娘の引越しの合間に撮った写真です。
鳥海山と月山が綺麗に見えていました。
南には月山が見え
北には鳥海山が見えました。 この写真同じ場所から撮ったのですよ。
藤沢周平氏の記念館が開館したと聞いていましたので、時間があれば覗いて行きたいと思っていましたが、時間があまり無く、それは次回の楽しみにしようかと拝観せずに帰ってきました。
藤沢先生がこの鶴岡を愛し、ここを題材に小説を書き映画化された訳 . . . 本文を読む
少納言喜多の墓
NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」の中で竹下景子さんが演じた「喜多」です。
献身的に伊達家に仕えた知的な喜多は、印象深くまた、政宗を立派な武将に育てた喜多の姿は親として母としてあやかりたいものがあります。
そんなことから、墓石はお参りに来た人々が削っていったようで、かなり小さく歪になっていました。
片倉代々記によると、父は鬼庭周防良直・母は本澤直子の一女で貞山公(伊達政宗)の御乳母 . . . 本文を読む
関帝廟ですが、昔はコンクリートのイメージで暗かったと思います。
しばらく行っていませんでしたが、こんなに煌びやかになったとは驚きでした。
台湾の龍山寺(ロンサンスー)を思い出しました。
これ、狛犬と言うよりは唐獅子ですね。銭を持っています・・・そうです。
江の島の児玉神社にいた狛犬(唐獅子)と同じですね。
ブルドックじゃないぞ!
中華街の路 . . . 本文を読む
江の島から始まり・・・疲れ果て横浜に着いたのは、早くも13時でした。
ホテルに車を止めチェックインまで、散歩しようと思いましたが、なんとチェックインがOKされました。
仮眠して夕刻に出かけることにしたのですが、私は枕がやわすぎて寝付くことが出来なかったのです。
まずは散歩しながら、中華街へ
山下公園からも見えていましたが、上空には「飛行船コナン号」ニュースを聞いていたら世界一の飛 . . . 本文を読む
仙台市役所前の地下鉄の入り口のガラスの写真です。
わかりましたか
黄色い点でなぞりました。
どうやら鳩がこのガラスにぶつかったようですね。
鳥って、いかに羽に脂があるかわかりますね。
昔、高速道路でフロントガラスに雉がぶつかった来た事がありましたが、あの時もすっかり雉の痕が付いていました。
よそみ飛行は危険ですね。
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鶴岡八幡宮
今更、ここの説明は不要かと・・・
この日の朝、江の島に着き一時間散策して大仏へ移動、長谷寺等見学してここでも約一時間の散策・・・そしてここに着いたのは、10時10分でした。
かなりの写真を撮りましたが、できるだけカットしてUPします。
好例、若宮大路の狛犬
あら、おめでとうございます!!
スッポン注意です~
例の欅の木ですね。
画像が大き . . . 本文を読む
Dom Perignen
Champagne Vintage 1999
こんな高級なシャンパンは私が買うはずもなく、娘の引越しに行って眠っていたこの「ドンペリ」を貰って来たわけです。
どうやら、送別会にいただいたものらしいのです。
中には、ドンペリニョンヴィンテージ1999の能書きが書いてありますが、それは置いといて単純に葡萄の香りとさわやかな飲み口はいくらでも飲めそう・・・
. . . 本文を読む
遅れてますのでこれもUP
長引いていますので、二箇所まとめます。コメは適当に・・・
昔から、鎌倉の駐車場は高いわけですが、やむを得ず私も止めました。
30分400円・・・
本当は、車を江の島に止めて江ノ電で来ようかと思いましたが、歩き疲れ車で移動したわけです。
まずは長谷寺に向ったわけです。
何度もここには来ているのですが、門前までで中に入った事は無かったのです。
可愛いお地蔵さんが . . . 本文を読む
児玉神社
イタズラとんびが空中散歩
ここは江島神社とは別の神社です。
ここで目を奪われたのは、狛犬です。
まぁ、いつも目を奪われるわけですが今回は特別でした。
最初、顔の形がさっぱりわかりませんでしたが、良く見るとあれ? 見たことあるぞ??
あーさんが横浜でUPしていた狛犬・・・・
銭を持っています。 顔立ちもそっくり!
右手が人の手みたい・・・
台湾総督 石 . . . 本文を読む
昨夜は月と金星が目立っていましたね。
山形鶴岡からの帰りに菅生SAで撮影しました。手ブレしましたがご了承下さい。
我が家の藤ですが、大変なことに・・・・
鉢植えしていたのですが、なんと鉢の底から根が飛び出しコンクリートとブロックの間に入り込み凄いことになってました。
ネットで対策を探しましたら、同じような体験をしている人が多いことに驚きました。
この根っこを取り除くのに、のこぎりで切ったり . . . 本文を読む
娘から「龍の置物を買ってきて欲しい」と言われました。
百均でいいから・・・と言われ探したものの、なかなか龍はないものです。
こうなったら、作ってしまえと、粘土を購入。
初めての経験ですから、どうしたらいいのか解りませんでしたが頭と胴体をそれぞれ作り、首のところに、爪楊枝何本か指し強度を上げてくっつけました。
うろこを彫ろうと思いましたが、時間がないのでマジックで書きました。
絵の具 . . . 本文を読む
江島神社 中津宮(上之宮)
参道の池には亀がうじゃうじゃ・・・・親亀の背中に小亀を乗せて~
チョットキモイかも・・・
江の島歌舞伎・・・・尾上菊五郎の手形が・・・
境内の石灯籠は歌舞伎界から奉納されたものです。
どうやらこの狛犬を作ったのは、麹町の平三郎さんのようです。
普通に撮ったのに真っ赤に染まってしまいました。
御祭神=市寸島比賣命
文徳天皇 . . . 本文を読む
江島神社
江の島を巡り歩きだしましたが、マップは持たず、大きな失敗をしました。
三宮あることは、記憶していたのですが、三つの社を参拝しホッとして山をおりました。
ところが、後から地図を見ると大事な奥津宮に行ってないことに気づきました。
やっちまった~!
そんな訳で、奥津宮は又の機会に参拝しようと思います。
でも私は、三つの社を見たのです。何が間違っていたのでしょう?
三宮とは、辺津宮・中津宮・奥 . . . 本文を読む
5月8日、早朝6:30頃に江ノ島到着・・・しかしまだ駐車場が・・・・開いてないと思い写真を撮ろうと鎌倉方面に移動。
上記の写真は6:55でした。この頃から車も多く「オットセイ」達が道路に路駐開始・・・
駐車場待ち?のようです。
あっ失礼! 見た目でオットセイと云ってしまいました。
自称「サーファー」達のことです。
Uターンする場所も無く、かなり移動しましたね。
撮影するにも、車を止める場所も . . . 本文を読む