お伊勢参り 走行距離1777㎞ 1
お伊勢参り 1777Km 2(浜松広報館)1日目
お伊勢参り 3二見興玉神社とアラハバキとの関係
お伊勢参り1777km 4 伊勢とは?
お伊勢参り 5 外宮(豊受大御神)
お伊勢参り 6 内宮(皇大神宮)
お伊勢参り 7 荒祭宮(内宮)とアラハバキとの関係
お伊勢参り 8 おはらい町・おかげ横丁
お伊勢参り 9 風日祈宮(内宮)
お伊勢参り 10 月読宮& . . . 本文を読む
鳥羽市相差にある石神さんに向かった。 ちなみに相差(おうさつ)と読みます。
「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」という、女性にとってはありがた~い石神さん
ナビを頼りに広くは無い道を進み・・駐車場あるのかな~と考えながらたどり着いた。
駐車場は、海女文化資料館に止めることができた。
この石神さんは、神明神社の境内の中にある。
創立年代は不詳、明治41年に神明八幡宮として造営されると多くの神社が . . . 本文を読む
伊雑宮
伊雑宮を紐解こうとすると、一言でいうのは難しい、現地に行って又複雑になった倭姫命の旧跡地とは?
そこにはまた謎がある。
あらはばき神と謎の古代史
の中に伊雑宮の関連について述べている。抜粋して記載します。
新しい情報もありますが訂正する時間がないので取り急ぎそのまま。
大元とは、オオモト、すなわち始源の意味であり、外宮の神はまず初めに生まれた神である。
したがって万神に . . . 本文を読む
猿田彦神社は伊勢125社には含まれていないようだ。
鎮座地:伊勢市宇治浦田2-1-10 ですが内宮からは徒歩12分ほどで是非行っていただきたい
主 神:猿田彦大神
神社に興味のある方は聞いたことがあるかと思います。
知らなくても見ている場合があります。
お祭の時などお御輿が回る時、先頭になって御神輿を誘導していますね。先になって歩く、この方が猿田彦大神です。
つまり「みちひらきのか神」「おみち . . . 本文を読む
倭姫宮(やまとひめのみこと)
古墳時代以前の第11代垂仁天皇の皇女。倭姫はお告げにより、天照大御神を祀る場所を探して各地を巡った末に、伊勢の五十鈴川のほとりに内宮を創建し伊勢神宮の祭祀や運営基盤を確立したと伝えられている伊勢の地を拓いた重要な人物であるが、大正時代までお祀りする宮社がなかった。
このことを残念に思った伊勢の人々と神官が熱望し、大正12年(1923)に鎮座祭が行われ、最も新しい別宮 . . . 本文を読む
瀧原宮(たきはらのみや)
伊勢神宮のルーツといわれる神聖な森の中の遥宮
祭神:天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)
伊勢神宮最古の別宮なのですが、やはり別宮の中で一番感動したのがこの瀧原宮でした。
伊勢神宮はここをモデルに造られたような気がしました。
この地は、倭姫命が天照大御神鎮座地を求めて巡幸したとき、最初に天照大御神を祀った場所です。
その後、倭姫命は伊勢に内宮を創建しまし . . . 本文を読む
月夜見宮
月讀宮と基本は同じです。
祭神:月夜見尊(つきよみのみこと)・月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
外宮の別宮である月夜見宮は、神様の荒ぶる神霊である「荒御魂」が一緒に祀られている宮である。
内宮にも月讀尊を祀った「月夜見四宮」があるが、こちらは伊弉諾尊と伊弉諾尊とともに月讀尊の荒御魂が別々に鎮座。
もともとは外宮摂社首位だったが鎌倉期に別宮に昇格した。
明治期に内宮は . . . 本文を読む
もうしばらく伊勢は続きます。 自分としての資料として記録しておきたいので・・・自分が興味があったのは、前回の荒祭宮と初回の二見と最期にしようと思っている伊雑宮です。アラハバキに関連してきます。
そして氷川神社が再度出てきます。今度は川越の氷川神社です。ここにも姿を変えてアラハバキ神が残っていました。
猿田彦も神としては、伊勢にかかわりのある神ですが、猿田彦神社は伊勢125社には含まれておりません? . . . 本文を読む
風日祈宮(かぜひのみのみや)
祭神
級長津彦命(しばつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
檜造りの風日祈宮橋を渡った先に立つ別宮。この橋も式年遷宮の一環として架け替えられる。
全長は45.6m幅は4.6mで宇治橋を小さくした感じです。
祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊の御子神、昔は風神社と呼ばれ、祭神が風と雨を司り、農業と深く関わるため丁寧に祀られてきた。
元寇(蒙古襲来のこと)の際に神風 . . . 本文を読む
おはらい町やおかげ横丁でのんびり楽しみたかったのですが、二日目は二見興玉や外宮を参拝し、陽が傾いてきたので足早に内宮を訪れました。
翌朝6時頃に朝参りをしたためにお店はまだ開店しておらずぶらぶら写真だけ撮ってきました。
それでも赤福だけは食べましたよ。
. . . 本文を読む
荒祭宮
正宮につぐ大きさを誇る
内宮第一の別院。顕著な神域をあらわす天照坐皇大神荒魂(あまてらしますすおおみかみあらみたま)
内宮正宮と同体の第一別宮
内宮の創祀とともに創建された。
高い格式を持ち、古来より、大祭、神御衣祭を受けられるのは内宮と荒祭の宮のみ。
荒祭の宮は一霊四魂の一種をさし正宮に祀られる和魂が穏やかなのに対し、激しく顕著な神域をあらわすものをさす。 また、和御魂から「幸魂」 . . . 本文を読む
正宮であるこの宮は通称「内宮」と呼ばれるが、正式には「皇大神宮」という。
『日本書紀』養老4年(720年)の本文には「崇神天皇6年、天皇大殿の内裏(だいり)に祀られていた天照大御神を豊鍬入姫命に託して元伊勢と呼ばれる笠縫邑(かさぬいのむら)に移す。続く垂仁天皇の御代に豊鍬入姫命に代わり、倭姫命が天照大御神を祀るようになる」とある。
伊勢神宮の中心であり、最も尊いお宮である内宮へのお参りこそ。お伊 . . . 本文を読む
外宮(豊受大神宮)
丹波の国より迎えられた天照大御神の御饌津神(みけつかみ)
外宮と一般的に呼ばれるが豊受大神宮が正式名称。
昔は「渡会の宮」とも呼ばれた。
最も重要な神嘗祭の「大御饌供進(おおみけきょうしん)」も外宮から先に行われる
外宮に祀られている豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)は和久産日神(わくむすびのかみ)の娘で五穀豊穣の神である。
またま市寸島比売命(いちきしま . . . 本文を読む
金色堂内でしか売られていない「御朱印帳」立派な背表紙に両面の朱印
厳美渓と平泉中尊寺 ライトアップ編
厳美渓
以前にも記事を書いていますので省略します。つまり手抜きです。
伊達政宗は、東に松島西に厳美 わが領土に二大絶景ありと詩っています。 . . . 本文を読む
このマップは、今回参拝したところです。
外宮に入ろうかと思いましたが、「伊勢」の名の由来?も気になるところ。
3の二見興玉でも神様にちょっと触れましたが、神道に興味が無くても、日本人の多くが人生の成長過程の中で神様に関わりを持ちながら生きている事がわかります。
出産、いや出産の前に母親が安産祈願をしたり、子宝の願いをしているかも知れませんね。
そして、出産してお七夜、お宮参り、食い初め(百日 . . . 本文を読む