荷渡地蔵
東沢バラ公園の帰り道、興味深いお堂を見かけた。
荷渡地蔵の由来
大むかしは現在の最上川を中心に、ここから見える田圃のある広い平地が湖であった。
ここを「藻が湖」と呼び東の山岸を東根と呼び、西の山岸を西根と呼んだ。
東の山岸を通るこの道は当時重要な交通路であった。
そしてこの所は東根と楯岡から東根への荷物を受け渡して運搬の安全を祈ったことからこの地蔵様が建立されたものであろう。
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平泉・水沢に向かっていた時、けたたましいエンジン音が後ろから近づいてきた。
ハーレー??? 違う!でかい・・・・
東北自動車道を北へ・・・次の長者ヶ原SAで倅と運転を交代しようとしていた。
三輪のバイクも先立ってSAへ吸い込まれていった。
かっこいいじゃないか!!
オーナーに写真撮影の許可をもらって・・撮影した。
BOOS HOOS アメ者の世界で一番大きいバイク シボレーのコルベット . . . 本文を読む
【入れ墨】男子は大小と無く、皆鯨面文身す。(文身とは、肌を傷つけ種々の文様を残す習俗。文身は入墨(いれずみ)のこと。
写真はクリックで大きくなります。 鯨面(げいめん)の土器
右側の土偶は岡山市北区の津寺遺跡から出土したもの。鯨面人形の顔には刺青が刻まれている。
男子は皆、露紒(ろけい)し、木綿を以って頭に縛り、其の衣は横幅、但、結束して相連ね . . . 本文を読む