白山神社 狛犬編
白山神社には沢山の境内社があり長くなりますので、狛犬の写真を切り離しました。
と云っても2対だけですが・・・・
まずは参道に堂々と立っていたのが・・・いや座っていたのが、どうも焼物(たぶん)で出来たこの狛犬です。
微妙に首をかしげてる?
角がお在りのようですね。
さて、もう一対ですが、維真尽さんのお国から船で運ばれてきたようです。
此ノ . . . 本文を読む
思い出の夜は~
万代橋よ~
ご存知信濃川ですが、こんな観光船も運航していました。
昔、この橋は無かった・・・? しばらく来ていなかったことがわかりますね。
古町通~り
古町通りではありませんがその付近です。
陽が暮れ初め、そろそろ飯でも・・・・とウロウロ
そんな時、建物の合間に陽が沈んで行きました。
この店は・・・
喫茶店でした。 イタリ . . . 本文を読む
体調も良くなりPCの前に座っています。
明日から、仕事にも復帰します。 JRも動き始めやっと通常の出勤が可能になりました。
しかしながら全面復旧とはいきません。仙石線の北部では米軍と自衛隊によるソウルトレイン作戦が行われています。
ところで先日19日でした。 4月の中旬だというのにこの雪はなんだ??
腹立たしいですね。 避難所の人は寒いことでしょう。 おだってますね。
あの、地震で我 . . . 本文を読む
野暮用で新潟へ・・・
鶴岡から海岸線(笹川流れ)経由で向いました。
途中、「味だこあります。」の看板を発見・・・急停車
すぐ車の中で足をちぎって食べたのですが、これが旨かったのでした。
干してあったので硬いのかと思いきや柔らかいのです。 嵌りましたよ。
大きさによって1000円~4000円のようです。
この「おんちゃん」いや「爺ちゃん」が売ってましたよ。
笹川流れの道の駅 . . . 本文を読む
写真は塩竃市牛生町貞山掘り横
まずは、風評被害ですが、確かに目に見えない放射性物質は、今も拡散し続けていることに、日本のみならず世界中へとその不安は拡大している。
身近な問題として福島に対する風評被害は大きい。
そこで、今回の原発事件において避難をしている地区は福島県の浜通りと言われる地区の一部になっています。
それでは、福島県の広さはどれだけのものなのでしょう。
面積は 北海道を除いて . . . 本文を読む
もう暗い話はやめようかと思いました毎日続く余震・・・それも半端で無く強い。
閉ざされた足・・・一部復旧した鉄道は再び7日の余震で全面停止となり12日に仙台ー福島のみ運転が再開された。
朝夕の道路は、渋滞が始まった。 震災直後はガソリンが無いため渋滞は無かったが、給油が可能になった今それも無くなった。
今回は、福島県新地町の画像をA氏よりご提供いただきましたので、ご紹介させていただきます . . . 本文を読む
7日の深夜の事だった、23時32分もう少しで仕事を終えようとしていた。
そんな静まり返った夜に再び大きな揺れが襲った。
「ドドドドド!!」 揺れは次第に地響きへと変化し横揺れが始まった。
この自然の驚異には、何をすることも出来なかった。
その後、地下屋内の電気は落ち、非常灯が点いた。
お客様には営業が不可能なことを告げ屋外に出ていただく。 それでもそれを知らず入って来る始末だ。
ま . . . 本文を読む
今年に入って、お参りに行かなければと思いながら、行けなかった鹽竃神社にやっと行きことが出来ました。
1月は、娘の病で宮城と山形を行ったり来たり、やっと治療開始かと思ったら妻がダウン・・入院
退院したかと思ったら、自分が入院・・・そして大震災
その疲れからか母が入院・・・・今年は何なんだ? 腹が立つほど不幸が攻めて来る。
気に掛けていた参拝に昨日行くことができた。
鹽竃神社の境内には、梅や . . . 本文を読む
同僚Aさんより画像提供がありましたので、記録として掲載します。
画像はクリックで700pxまで大きくなります。
まだ、国道の信号は復旧していない箇所があり、朝の通勤時は危険でした。
しかし、被災地でもある千葉県警の応援が入り、スムーズに国道へ流入することができます。
JR仙石線の軌道の上には瓦礫が・・・・
仙台港にある、臨海鉄道の軌道上やキリンビール工場の付近です。
重な . . . 本文を読む
何度か街の様子は、写真で紹介しましたが,多くの死者または行方不明者を出した荒浜からの津波の爪痕は 、想像を絶するものでした 。
海辺にあった防風林の松ノ木は東部自動車道まで打ち寄せていました。
田んぼには塩水のヘドロが被り瓦礫やゴミが散乱しています。
仙台空港の滑走路の下を通るトンネルは水に埋もれていました。
千人もの行方不明者はあの泥の中にいるのでしょうか?
本当に復興できるのだろうか?
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