ひかぺ
やっと先日撮影に行くことが出来ました。
クリスマスの時がもっと飾りもあったのですが、メインのストリート(定禅寺通り&勾当台公園)
の様子をご覧下さい。
今年の電球の数はLEDになって55万個です。
この55万個の電球の中に一個だけピンクの電球があります。(2個以上と言う噂もありますが)
勿論、タイトルの通り見つけましたよ。 最後に発表します。
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荒羽袛神社
アラハバキ・・・最近は自分の大きな課題の一つになって参りました。
ホームページにまとめていますが、もう少しわかりやすく改良しようと思っています。
律令政権になる前には多くのアラハバキ神社があったはずです。
その神は門客神として隅に追いやられたり、社殿の名前を変えられたり体制側から大きな圧力があったのでしょう。
このアラハバキは庶民の生活と一体になり住居の近くにあったり、田園の中又は . . . 本文を読む
ブログを始めてから行こう行こうと思って3年以上経ってしまいました。
ここは宮城県北部栗原市・・・まだあの北部地震の爪痕が残る街です。
旧栗駒町又は金成町があるところですが、ここには平泉に関わる金売吉次の生まれた所であったり、義経北行伝説が生まれた理由の一つである義経の影武者(身代わり)杉目太郎(小太郎)のお墓もあります。
その現場は、これから少しづつ足を運んでUPして行きたいと思います。
今 . . . 本文を読む
SL湯けむり号 奥の細道湯けむりライン/陸羽東線
昨日、SLと競争しました。
陸羽東線・小牛田駅から新庄へと走った臨時列車です。
まず、岩出山を過ぎたあたりで待機・・・・青空が見えたのはこの辺まででした。
鳴子の上空は、雪雲でしたのでこの辺で一枚欲しかったのです。
やはり、離れた踏み切りにもカメラマンが数人構えてました。
撮り終えたら急いで車に戻り、鳴子で30分程の停 . . . 本文を読む
賀茂神社の記事はこちら
まずは、参道入り口に一対
明和三年 丙の字が見えます。 この年は丙戌ですから干支は合ってますから、1766年で間違いありませんね。
三月十一日ですかね。 国分町の方のようです。
この年は、徳川家治10代 伊達家は7代重村の時代です。
まぁ、伊達家の功績が大きいのは4代綱村までしか名前は出てきませんがね。
二対目 微妙な顔立ちですね。
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賀茂神社 宮城県指定有形文化財 昭和39年9月4日指定
鎮座地・宮城県仙台市泉区古内字糺1
主祭神
下賀茂神社:鴨建角身命(かもたけつねみのみこと)・多々須玉依姫(ただちたまよりひめ)
上賀茂神社:別雷命(わけいかづちのみこと)
伊達政宗は慶長12年(1607)鹽竃神社の社殿を造営した際、その境内に下賀茂・貴船の両社殿も造営したが、その後四代綱村の時に鹽竃神社の縁起を考証した結果、下賀茂 . . . 本文を読む
渡り鳥の具合はどうなのかと・・・・ちょっと覗いてみた。
まだ、秋の香りが漂う陽気な日だった。
どうやら餌を巡って喧嘩が始まったようです。
白いのはユリカモメですね。
尾が白いのがカモメです。 一般的に餌をやって観光船についてくる鳥の殆どはウミネコです。
尾が黒いですから、区別は簡単です。
カモメ科ですので「カモメ」でも間違いではありませんが、ウミネコは巣を作り定着していますが、カモメは . . . 本文を読む
暦の上では「大雪」だと言うのに、この日は暖かな西日が林に射しこんでいた。
枯葉の絨毯の上を歩くと、柔らかい感触が足の裏に伝わってくる。
「ガサ・・ガサ」文字にするとノイズのように思うが、耳に感じる音は妙に心地よい。
きっと自然の中にいるからなのかもしれない。
すっかり枯れ木になってしまった多賀城廃寺の南の斜面は落葉でいっぱいになっていた。
無性に歩きたくなって散歩にでかけた・・・・
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この灯台は明治32年に設けられました。
沖合い40kmの海上まで100万カンデラの光を放ち、船の安全を守っています。
また、音の灯台(霧信号)、電波の灯台(無線方位信号)も併設されています。
海抜73メートルの灯台からは周辺の海岸を一望することができます。
位置 (北緯 36度59分31秒 東経 140度59分07秒)
倅のいる日立に向かう途中に立ち寄りました。
風が強くて、海も荒れてい . . . 本文を読む
若い頃、国道6号線を通ると、よく寄ったものです。
だって入場料が無料ですからね。
何年ぶりになるのか・・・いや数十年ぶりなのかも知れません。
久しぶりに寄り道してみました。
おやおや、昔はもう少し白く綺麗だったのですが、すっかり汚れや雑草が生えてしまっているようです。
この観音像は、昭和6年(1931年)に荒嘉明が建立に着手、以来約80年の歳月が流れました。
現在八十八尺で完成す . . . 本文を読む