アーク伝説の剣山山頂近くの神社で、粟飯原住職は臨死体験者の木内鶴彦氏と凄い物を発見した!そこへドキュメンタリー映画監督を案内。阿波の聖地のパワーに圧倒されながら映画撮影をする。彼が見た凄いものとは?
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明かされる出版秘話
青森市から、北西へ車を走らせること二時間余り。市浦村は日本海に面した小さな村である。
遥か昔、安東氏が北方交易の拠点とした土地として伝えられるが、その栄光を想像させる施設は、今はほとんど残っていない。
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この記事はホームページに一頁に書き上げたものでしたが、ホームページを辞めたのでブログに再度アップすることにしました。ブログの文字数の限界があるため三話になりました。
この記事は長文になりますが、どうしても書きたかっ . . . 本文を読む
先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)「さきつよのふるごとのみことのりおおいなるおしえ」
この書は、先代旧事本紀を基に江戸時代に作られたと推測され偽書とされている。
しかし、先代旧事本紀は近年の研究により後世付け足された序文以外の価値は再評価されている。という
古語拾遺に似ている文があったりするためどっちが先か? と突っ込みどころがいくつかあっての偽書説でもある。
この本は一部の . . . 本文を読む
平安時代初期、征夷大将軍:坂上田村麻呂が造営した古代城柵です。
その前は胆沢城で。そこでは蝦夷の首長アテルイを降伏させました。
翌年の延暦22年(803年)に、この地に造営されました。(岩手県盛岡市中太田・下太田)
朝廷は律令制の支配を北上川北部にまで及ぼすことになったのです。
志波城は、陸奥国最北の城柵であり、その平面規模は最大級であり、事実上は朝廷の文武支配が及ぶ最前線基地としての機 . . . 本文を読む
YouTubeで発掘当時の様子が見れます。細かい部分で古代の人々の知恵や工夫が見られます。
三内丸山遺跡1994発掘の様子
三内丸山遺跡は15年ほど前には何度か訪れています。あの頃は立派なミュージアムなど無く、プレハブにあるボランティアの人に案内をしていただくというシンプルなものでした。
この遺跡は5500年~4000年の1500年間に渡り縄文人が住んでいたことが分かりました。
縄文時代の . . . 本文を読む
【入れ墨】男子は大小と無く、皆鯨面文身す。(文身とは、肌を傷つけ種々の文様を残す習俗。文身は入墨(いれずみ)のこと。
写真はクリックで大きくなります。 鯨面(げいめん)の土器
右側の土偶は岡山市北区の津寺遺跡から出土したもの。鯨面人形の顔には刺青が刻まれている。
男子は皆、露紒(ろけい)し、木綿を以って頭に縛り、其の衣は横幅、但、結束して相連ね . . . 本文を読む
下書きが進んでいたが、ここで打ち切りにする。
他にやりたい事も沢山あるので他の関係サイトの方が書いてくれるでしょう。
古代出雲王国は確かにあったものと確信している。
自分が本当に知りたかったのは、もしくは腑に落ちないのがちょっとある。
以前の「謎の出雲帝国」吉田著のなかで富氏は口伝の方法を話している。 これが本当だと信じている。
あれだけこの口伝の歴史は文字にしないと話していたのに、その . . . 本文を読む
ヤマタイ国と武内宿祢(たけしうちのすくね)
九州の筑紫平野に勢力を持っていた物部イニエ(印恵)王サツマ半島をまわり、日向に進んだ。
当時そこは都万国(つまこく)と呼ばれていたがそこに都を造った。
イニエ王がサツマで迎えた阿多津姫(コノハナサクヤ姫)は、イキメ(宮崎市生目)で長男を生んだ。
かれはイキメで生まれたので出生地を名としてイクメノ御子と呼ばれた。
コノハナサクヤ姫は都万の都で亡くなった . . . 本文を読む
竜鱗枠銅剣交差紋
明かされた古代出雲大国の秘密1
明かされた古代出雲大国の秘密2
明かされた古代出雲大国の秘密3
その後、出雲に里帰りした人がいた。
彼らは」出雲大社の裏山に三歳社(みとししゃ)を建てた。
そこの祭神は、事代主命と高照姫命となっている。
高照姫命は大国主の姫で、徐福に嫁ぎ五十猛命を生んだことが知られている。
大社町の人々は、正月三日にこの社を詣でて福枝という二股の裏白を授 . . . 本文を読む
諸手船神事
明かされた古代出雲大国の秘密1
明かされた古代出雲大国の秘密2
古事記に17人の主王の個人名が、古事記に書かれている。
副王の職名は「少名彦」であった。
記紀では、王国の史実は、国造になっいた、香安により神話に変えられたという。
そして、少名彦の名称は、記紀では、漢字準を逆にして、少彦名と変えている。出雲国風土記や伯耆国(ほうきこく)風土記は、地元の人が書いたので「少名彦」と正し . . . 本文を読む
明かされた古代出雲王国の秘密1
この本は、『出雲と蘇我王国』大元出版から引用又は参考にして書いています。
今のところ大事な部分が続きますのでほぼ原文です。
王の葬儀
向家の家から西南に15分歩くと神魂(かもす)の丘に着く。
そこの神社の南方200メートル先に歴代の東出雲王墓がある。
前には鳥居が建てられていて、出雲大神と書かれている。 大家の西南に家族墓がある。
今は高い草に覆われて見つけ . . . 本文を読む
この記事は、しばらく時間をかけてシリーズ化してゆきます。そのあとホームページにまとめたいと考えています。
過去私は自分のの記事の中で、古代出雲には、多くかかわりあってきました。 資料とした本もバラバラでした。
特にホームページにまとめた「古代出雲帝国の秘密」は、吉田大洋著の「謎の出雲帝国」が原型です。
この本は、宮城県内の図書館に一冊だけあったもので、アマゾンでもかなり高値がついていました。
今 . . . 本文を読む
偽書「東日流外三郡誌」の正体1~10までは下記にまとめました。
ホームページにこの記事を統合して、長文ですが1ページに纏めています。 偽書「東日流外三郡誌」の正体
揺れ動く市浦村
ある日、編集局長(当時)のKから意外な事を言われた「偽書問題で市浦村が揺れているらしい。困っているといって来ている人もいる」
「地元の村役場幹部から」編集のトップである編集局長に”直訴”しているところに、市浦村役場 . . . 本文を読む