伊達家の正史『性山公記録』には、誕生秘話をこのように伝えています。
母義姫は、長井荘の亀岡文殊堂(山形県高畠=ここにはワイナリーがあり、この亀岡文殊も現存しますよ。)の傍に住んでいる※木喰い(木の実だけを食して修行した)上人「長海」に頼んで、「文武ノ才忠孝の誉アラン御子」の誕生を湯殿山に祈願させました。
※木喰いについては、過去記事「湯殿山龍水寺金剛院大日坊」の即身仏をご覧下さい。
長海上人 . . . 本文を読む
昨今、政宗がスペイン人であるとか?
面白い話しが巷で話されているようです。
残念ながら、その番組は見る事が出来ませんでした。
ですから、反論するにも何に反論すれば良いのかわからない次第です。
まぁ、政宗がスペインの血を引いているのなら、父輝宗か母最上義姫のどちらかが同じくスペイン人でないと行けませんね。
すると福島県や山形県の血筋もスペイン系が居るわけで、顔立ちや毛髪にも、まれに西洋系の特 . . . 本文を読む
2008年2月20日(金)
前日の夜から雪
朝・・・積もってる~
平成19年・・・仙台ホテルが無くなる噂を聞き、携帯でパチリ・・・
老舗の仙台ホテルは、市民に愛され続けていますが、やはり古い建物になってしまっている現実はありますね・・・・
何度かパーティーや披露宴に出席しましたが、天井が低く狭い感じがあります。
ホールの中に柱があり、邪魔でしたね~。
平成17年に改 . . . 本文を読む
私の経験です。
昭和64年(平成元年)8月の事だった。
私はは、当時旅行会社の社員で4年目を迎えていた。
私のお客様のおばぁちゃんから同窓会の相談があった。 と言ってもお客様達は、70歳は既に越えていて、そのメンバーは全国に散らばっているため、ある都市に集合し、そこから2泊3日の行程にしたいという。
当時の女学生であるから、いいとこのお嬢様ばかりのようだ。 現在の常盤木学園高等学校の前身 . . . 本文を読む
ズーット泊まり勤務が続き、散歩も出来ず・・・
手短な記事を書いてます。
今回は「ハム」にハマっていた頃のものです。
ハムと言っても「ボンレスハム」じゃありませんよ。wwww
アマチュア無線です。 趣味で国家資格が必要なのは他にないのでは・・・
下の写真は当時の一枚ですが、上の電源類やマイクアンプ等は自作です。
一番嬉しかったのは、FMのCB無線(市民無線citizen band 国内は0. . . . 本文を読む
当直の帰り道、いつもよりチョット早くプラットホームへ・・・
「あれ?」なんでみのりがいるの
仙台発は土日だけかと思ったら・・・時間は今までと同じ9時24分
自分の乗る電車まで時間があったので、バックから出して・・・
ついでに出発シーンを動画で撮ってYouTubuにアップしました。
5番線 快速リゾートみのり 9時24分発 新庄行き
おっ 後1分しかない・・・
いよい . . . 本文を読む
早速
作ったようです。
昨日は夜勤だったので、朝帰ったら、一部破片が(多分私の分でしょう)
家内は、仕事でいません。
食っちゃいました
写真を撮っててくれましたが、ピンボケでした。
まぁその辺は仕方ないでしょ。 お見苦しいですがご勘弁を・・・
実は、この鍋を買う時は自分で作ってみようかな? 何て思って買ったのです。
娘もお菓子作りは好きなようなので・・・
しかし、時が経つのは早いもの . . . 本文を読む
前回は何十年も使用したもでしたが、今回は一度も使用していない箱入りの新品です。
南部鉄器
南部鉄器は、藩政時代に南部藩主が時の名工鈴木氏(寛永18年)や小泉氏(万治2年)などの釜師を招き、盛岡に南部鉄瓶の伝統を築いて以来、数々の名工を輩出しています。
その後、茶釜を小ぶりにして改良したのが始まりで、一般の人にも手軽に用られるようになりました。
岩手県民の台所には欠かせない日常の生活道具でし . . . 本文を読む
昨日のタイプライターから引き続き、我が家に50年をはるかに超える物をご紹介。
ハードな勤務が後1週間は続くので、手軽な記事を綴ってます。
足踏みミシンです。SINGER
よく知られてますが、これは何ですか?と尋ねたら「machine(マシ~ン)」と英語で答えたのを意味を知らない日本人が「ミシン」と聞き間違えて定着したものですね。
かなりシミがありますが、これは母の姉が裁縫屋さんの時から . . . 本文を読む
タイプライター
部屋の隅にあるカラーBOXに置かれたまま20年もの月日が流れたようです。
ワープロが導入され、今やパソコンの無い会社は無いと思わせるほど、一般に普及しました。
すっかり、壁の模様のように同化したこのタイプライターに日の目の浴びせてやろうかと思いUPしました。
旅行会社時代に出入国カード(ED)やビザの申請用紙の作成に使った物です。
試して見たら、インクは薄いですがまだ打てますね . . . 本文を読む
画面大きくしてください
みっちゃんの記事を見て、眠っていた空手の血が騒ぎました。
中学時代は柔道の道場に通い、高校から空手に転進・・・
最初は怖かったですよ
柔道の後の時間は、古武術もやっていたのですが、迫力がある空手を選びました。
白帯時代
色帯つけてチョット形になってきました。 真剣白刃取り・・・! やらせですwww
夏の合宿
この頃は、ハードトレーニング・・ . . . 本文を読む
鹽竈神社の御神馬
御神馬とは
御神馬とは神のお使いであり幸福をもたらす瑞相の馬とされ、神の乗用に共する馬です。
神社に奉納した馬を総称します。
鹽竈神社の御神馬の歴史は古く、多賀城が開府した頃からと伝えられます。
何度か鹽竃神社について書いていますが、その起源はハッキリしていません。
歴史的な考察からすると、多賀城との絡みがあり密接な関係にあると思います。
まぁ、私の説ですが・・・・
御神 . . . 本文を読む
昨日、鹽竈神社の境内をウロウロ・・・
狛犬のハンティングをしながらお参り
境内にある、この多羅葉の葉が落ちていたので、家まで持ち帰りました。
学名:Ilex latifolia
別名:モンツキシバ(紋付柴),ノコギリシバ(鋸柴)
この和名:タラヨウ(多羅葉)の葉の裏を傷つけると黒くなります。
昔は、傷をつけて経文を書いたという、ヤシ科のバイタラの木の葉にたとえたそうです。
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