感心しました。

本日のことですが、最近サンファンバウティスタ号のアクセスが多く、完成させようと思い、黒船造船の地に向いました。

途中でのこと、神社の鳥居が目に入り、チラッと見えたのが、ズーッと気になっている三角の扁額の鳥居が見えたのです。

車をバックさせ、鳥居の前に車を止め、外に降りた時でした。

自転車の女子中学生が通りすがりに「こんにちは～！」と大きな声で挨拶をしていったのです。

上の写真の子達です。　二人共当たり前のように挨拶したのです。

私も、慌てて挨拶をしました。



八幡神社を参拝して、車に乗り込もうとしたら、また・・・・

「こんちは～！」自転車に乗った女子中学生二人が挨拶をしてくれたのです。

まただ！　私は驚きました。

ここの子供達は、しっかりと挨拶をする。

それも、全員なのだ・・・ほぼ？

この子達です。



私は、清々しい気持ちになった。

都会の子にはありえない・・・・　

小さな町のここの子供達は初めての人にもしっかり挨拶をしてくれた。

当たり前の挨拶が普段出来ていないことを知れされた思いだった。

ここは、桃生郡河北町横川・・・あの中学生は、きっと大川中学校の生徒達でしょう。

そこには、指導があるのかも知れませんが、町の人の人情や育った環境が大きく彼女達に影響していることでしょう。

私は、久しぶりに人とのふれあいを感じたように思います。

きっと、君達は社会に出た時、他の者達を越える精神力を持って様々な山を乗り越えて行けるでしょう。

どんな仕事でも「ハート」が肝心。　　その心を忘れないで欲しい。

挨拶一つでこんなにも気持ちの良い時間が過せたのは、私が年を重ねたからでしょうか？

この神社はいずれ・・・