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若い頃、国道6号線を通ると、よく寄ったものです。
だって入場料が無料ですからね。
何年ぶりになるのか・・・いや数十年ぶりなのかも知れません。
久しぶりに寄り道してみました。
おやおや、昔はもう少し白く綺麗だったのですが、すっかり汚れや雑草が生えてしまっているようです。
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この観音像は、昭和6年(1931年)に荒嘉明が建立に着手、以来約80年の歳月が流れました。
現在八十八尺で完成すれば百十八尺の高さになります。
ところが、初代は23歳から全国を行脚し修行、そして千体の仏像を作るより生涯一仏一体と思い
長く後生にこれを残そうと決意したのです。
一心不乱に製作に身を投じましたが63歳にて逝去。
その後二代目(保彦)が引き継ぎましたが、昭和53年53歳にて逝去。
三代目(嘉道)が継承します。
写真を見るとわかりますが、体の下に手付かずの二段の台座が見えます。
多分、膝の部分と蓮台になる部分です。
ところが、資金不足でここから進んでおりません。
どこからの援助も無く、作成することは生活を考えると現実的に難しいのは目に見えていますね。
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最北端の磨崖佛と言われる顔面大仏はこちらにUPしています。
しかし、こちらは岩壁に彫ったという感じです。
達谷窟毘沙門堂(顔面大仏) http://blog.goo.ne.jp/hi-sann_001/e/e0bd0d1d3cf7e19956ac2df972085662
だって入場料が無料ですからね。
何年ぶりになるのか・・・いや数十年ぶりなのかも知れません。
久しぶりに寄り道してみました。
おやおや、昔はもう少し白く綺麗だったのですが、すっかり汚れや雑草が生えてしまっているようです。
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この観音像は、昭和6年(1931年)に荒嘉明が建立に着手、以来約80年の歳月が流れました。
現在八十八尺で完成すれば百十八尺の高さになります。
ところが、初代は23歳から全国を行脚し修行、そして千体の仏像を作るより生涯一仏一体と思い
長く後生にこれを残そうと決意したのです。
一心不乱に製作に身を投じましたが63歳にて逝去。
その後二代目(保彦)が引き継ぎましたが、昭和53年53歳にて逝去。
三代目(嘉道)が継承します。
写真を見るとわかりますが、体の下に手付かずの二段の台座が見えます。
多分、膝の部分と蓮台になる部分です。
ところが、資金不足でここから進んでおりません。
どこからの援助も無く、作成することは生活を考えると現実的に難しいのは目に見えていますね。
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最北端の磨崖佛と言われる顔面大仏はこちらにUPしています。
しかし、こちらは岩壁に彫ったという感じです。
達谷窟毘沙門堂(顔面大仏) http://blog.goo.ne.jp/hi-sann_001/e/e0bd0d1d3cf7e19956ac2df972085662
ずいぶんみすぼらしくなってしまいましたね。
この近くの岩場で撮った写真があるのですが~
今の私とはずいぶんかけ離れてます~
年月とは残酷なものですね・・・・
なんとか完成させて欲しいですけどねぇ
お手水のとこにネコちゃんいませんでしたか?
きたんですね
なかなか~資金難しいですね
どうにもなりませんね。
かみさんによくいいます。
写真を撮って置かないと明日はまた一日年をとるんだぞと・・・
たくさんいましたよ。
写真撮ろうと思いましたが他のお客さんが来たのでやめました。
掘り続ける=仕事が出来ないということですからね。
でも無償で公開していることは、志を感じます。
無料で拝観していることはいいことだと思います。
有料にしたら誰も来なくなるかも?
地元の人たちの応援はないのでせうか?
なんとか完成して欲しいですね。
仏の功徳、あんまり訴求力ないのかなぁ?
初代も二代目も・・・
功徳があった良さそうなのですが?
娘のアルバムには写真があるかな~?
東北では珍しく大きな仏像ですからね。
今は、まばらな気がします。