
今日の宮城は、霙が降り白い物も混じっていました。
桜の開花は2・3日後のようですね。
さて、成田山ですが、いつも手前の駐車場で待機していましたので、中には入ったことが無かったのです。
倅の転勤による引越しの合間に足を延ばしてみました。
生憎の曇り空でしたが、いい散歩になりました。 まずは狛犬編です。
長くなりますが、ご了承下さい。
総門(平成20年建立ですから新しいですね)
総門を守るのはこの一対




文化十一年の文字が・・・申戌ですから間違いないですね。1814年で当時の将軍は家斉です。
仁王門(国指定重要文化財)天保2年(1831)再建。



この大提燈は800kgだそうですよ。
ここを守護する2体です。


向って右阿形


左吽形・・・がっちり口を閉じています。と言うか歯を喰いしばってますね。



ここの池には、亀が・・・・ 亀の形の岩に本物の亀が・・・


獅子山型・・・溶岩でできた獅子山の上には親獅子いて子供の獅子が這い上がって来るのを見守っている形です。
獅子は、子供が生まれて三日経つと、千仞の谷に突き落とすと言う仏教の説話から生まれた表現と言われています。









豪華な狛犬です。


宝珠に角ですかねぇ~頭部にありますが、どちらも子取りです。
これも珍しいですが、阿吽の区別がハッキリしていません。



ひーさんが覗いてるこの建物は、清瀧権現堂
享保17年建立。(1732年この時の将軍吉宗です。桃山様式のように華麗な色彩ですね。)
光明堂右方に位置する成田山の鎮守で、地主妙見と清瀧権現をお祀りしている。



ここの狛犬がこの二体です。 スマートですね。
獅子というよりは、普通のやせ犬? オオカミにも見えますが?
柵があって近づけないのでハッキリしのですが、巻き毛は無く、髪も見当たりませんね。
尾は、縦に巻き上げています。 左足に何か結ばれていますね。


さて、前回のスヌーピーの正体は・・・・







台座には寛政十年の文字が・・・1798年、時の将軍は家斉ですね。
次回は境内をぶらぶら・・
たまにクリックを
桜の開花は2・3日後のようですね。
さて、成田山ですが、いつも手前の駐車場で待機していましたので、中には入ったことが無かったのです。
倅の転勤による引越しの合間に足を延ばしてみました。
生憎の曇り空でしたが、いい散歩になりました。 まずは狛犬編です。
長くなりますが、ご了承下さい。
総門(平成20年建立ですから新しいですね)
総門を守るのはこの一対




文化十一年の文字が・・・申戌ですから間違いないですね。1814年で当時の将軍は家斉です。
仁王門(国指定重要文化財)天保2年(1831)再建。



この大提燈は800kgだそうですよ。
ここを守護する2体です。


向って右阿形


左吽形・・・がっちり口を閉じています。と言うか歯を喰いしばってますね。



ここの池には、亀が・・・・ 亀の形の岩に本物の亀が・・・


獅子山型・・・溶岩でできた獅子山の上には親獅子いて子供の獅子が這い上がって来るのを見守っている形です。
獅子は、子供が生まれて三日経つと、千仞の谷に突き落とすと言う仏教の説話から生まれた表現と言われています。









豪華な狛犬です。


宝珠に角ですかねぇ~頭部にありますが、どちらも子取りです。
これも珍しいですが、阿吽の区別がハッキリしていません。



ひーさんが覗いてるこの建物は、清瀧権現堂
享保17年建立。(1732年この時の将軍吉宗です。桃山様式のように華麗な色彩ですね。)
光明堂右方に位置する成田山の鎮守で、地主妙見と清瀧権現をお祀りしている。



ここの狛犬がこの二体です。 スマートですね。
獅子というよりは、普通のやせ犬? オオカミにも見えますが?
柵があって近づけないのでハッキリしのですが、巻き毛は無く、髪も見当たりませんね。
尾は、縦に巻き上げています。 左足に何か結ばれていますね。


さて、前回のスヌーピーの正体は・・・・







台座には寛政十年の文字が・・・1798年、時の将軍は家斉ですね。
次回は境内をぶらぶら・・

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拙が行ったのは、元旦で、しかも近ツリのバスツアーだったので、ここまで詳しく取材できませんでした。
リヴェンジしてくれはって、おおきにぃ ♪
記事が見つかったらT.Bを。
今どきの人間の親子関係ではありえないですよね。
親は決して突き落とさないし、突き落とされた子も這い上がれないだろうし。
いやいやその前に訴訟でも起されてしまいそうですね。
ところでスヌーピー君。深川の出というのはわかりましたが、なんだか素っ頓狂な雰囲気で・・・
ツーアーの時間では短すぎますよね。
あーさんの裏庭に勝手に取材に行きました。
失礼しました。m(_ _)m
ここから入ると、売店が並んでいます。
首にはロープ(縄)というか首輪が嵌められてますね。
飼い犬? 尻尾は普通に犬のようでした。
と・・・・
成田山ですね。やはりここの狛犬に興味をもたれましたか。
実は、狛犬になんら関心のなかった酔漢ですが、何故かここの狛犬は覚えているのです。
何度も見た「塩竈様」のより印象に残っているのでした。
不思議なことなのですが・・・。
「お手!」
って言いたくなりますよね。
(私だけでしょうか・・)
なんか、狛犬~たくさんいますねえ~
参詣の人も多いのでしょうが~
狛犬さん、立派なものから、歴史を感じるものまで~
すごい圧巻ですね。
何よりです。安心して酒を飲めますかね。
この黒に金の狛犬はインパクトが強いですね。
東北にはありませんね。(たぶん?)
神仏習合のなごりですかね。
派手なのからスヌーピーまで、見てて飽きないだろうね