クリスマス～☆

　毎年、そう、クリスマス前後にいつも思い出す漫画がある。

　（はい、ここからは、お子ちゃまは見てはダメだよ）(笑）

　プレゼントを配り終えたサンタさん同士がニアミス、よくよく見ればご近所同士のサンタさん、
お互い労い「ちょっと、一杯飲みに行きましょう」と意気投合。

　そこの、飲み屋さんでの会話・・・

　Ａサンタ「お宅は確か小学３年生と今度１年生になられましたか？」

　Ｂサンタ「ええ」

　Ａサンタ「尊敬します・・・長い間、少しでも長い間サンタを信じていられるのが幸せの証明だと家内が言ってました」

　Ｂサンタ「いや、チビ(子どもたち)私だって知っていますよ、だまされたふりをしてくれてるのです。だまされる事が幸せだって感じとってる事もありましょうか。親も楽しませているんですよね、あいつ達がもういいって言うまでサンタになってだまされ続けるつもりです」・・・

　どーかな？？こーんな話。

伝言

　今年は、絶対レシート確認するように「了解！」

（無題）

　全世界にアーティストと呼ばれる方はあまたあれど？

　わたしの好きなアーティスト、よ～く耳を澄まして聴くと実に興味深く、サビのあたりから不思議と（う～ん？何て言うか？？）ちょこんと鼻にビブラートをかける（クセ？）をお持ちでそこから一気にクライマックスにいくのです。兎に角、そのビブラートのかけ方が粋で絶妙なんです。さり気ない色気があると言ったらいいのか、思わずお見事！と声をかけたくなる歌い方をされます。

　又その方の曲のなかにわたし、二文字だけど好きな和訳があるのです。

　＜余談ですが、最近、ある文学書を見ていたら素敵な言葉とめぐり合いました。

　「賢者は聞き、愚者は語る」＞


　悲しいかな、わたしのその好きなアーテイストの方はＣＤでしかもう再会できないのです。果たして没後何年になるか？