百日紅、さるすべりの花の良さが昔はよくわからなかった。
遠目にはビンを洗うブラシみたいで、近くで見ると子どもだましのきれいなひらひらしたおもちゃみたいで。
綺麗というより何か面白くて笑いたいような気持ち。
だけど少しずつその変なところに慣れてきて、この夏はただただきれいだった。
もう何年も前にこどもが入院した病院の近くに百日紅が咲いていて、風に散った赤ピンク白のふわふわをそうっと手のひらに乗せてお土産にしたことがあった。
今年も同じように咲いている百日紅が少しほころび始めて、夏がゆっくり背を向ける気配。
遠目にはビンを洗うブラシみたいで、近くで見ると子どもだましのきれいなひらひらしたおもちゃみたいで。
綺麗というより何か面白くて笑いたいような気持ち。
だけど少しずつその変なところに慣れてきて、この夏はただただきれいだった。
もう何年も前にこどもが入院した病院の近くに百日紅が咲いていて、風に散った赤ピンク白のふわふわをそうっと手のひらに乗せてお土産にしたことがあった。
今年も同じように咲いている百日紅が少しほころび始めて、夏がゆっくり背を向ける気配。