己事究明のアニマルクロシング(どう森は無関係)の続き。
今回の坐禅前プログラムも前回と同じフォーカシングの手法、アニマルクロシングだった。
今の自分の生きざまを動物に例えて、ペアになって質問しあう。
(私生きざまって言葉があんまり。ここは「心地」じゃないかと思うんだ。色のないシンプルな体感にフォーカスするためにも)
私は前回と同じ鳥なんだけど種類は違い、大体の大きさと色(ひよどり系)以外ははっきりしない。
自分の外見も種類もわからないのにすごくくっきりはっきり巣だけは見える。
その良さ、自分のものという感じ、執着、安心感。
自分は巣立っているし子育ての季節でもないから巣にいるのはおかしいとは思うんだけど。
飛べると確認するために飛んでは飛べるなと納得してその巣に戻ってくる。
だけど考えたら鳥は自分の外見も名前も知らないよね。
飛んで食べてつがいをみつけて子どもを育てて死ぬまで生きるだけだよ。
そうしな、鳥。
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